2015/03/31

「死ぬまでに全駅」(69) #0545 門田駅


#0545 会津鉄道 会津線 門田(もんでん)駅
南若松|あまや
 
【所在地】福島県会津若松市
【開業】1927(昭和2)年
【乗車人員(日)】3人

「もんでん」駅。
一ノ堰の地蔵尊の最寄駅とあるが、
毎年8月に行われる盆踊りまつりの際は
若松方面1kmの地点に
「一ノ堰六地蔵尊駅」が臨時に設置される。

小さな待合室があるだけの駅舎。
一日の乗車客はわずかに3人。
  
地元の方々が掃除しているのだろう。
 
ホームは2面2線の相対式。
構内踏切で渡る。
 
門田の集落から離れていることもあり、
周囲は水田が広がるばかり。
 
会津若松方面を撮影。
国道118号が並走し、
市街の道路もきれいに整備されているので、
鉄道を利用する住民は極端に少ない。
 

息子よ、これが人生という名のレールだ。
踏み外すなよ。
レールの敷かれた人生もつまらないか(笑)
 


撮影日;2013/8/14

2015/03/30

「死ぬまでに全駅」(68) #0960 久住駅


#0960 東日本旅客鉄道 成田線 久住(くずみ)駅
成田滑河
 
【所在地】千葉県成田市
【開業】1902(明治35)年
【乗車人員(日)】238人

訪れたのは8月の早朝。
水田を渡る風が心地よい
成田市郊外の無人駅。

駅舎の半分はトイレ。
上写真の駅名標や看板は新調されているが、
駅舎自体は1980年にできたもの。
 
 
駅前にロータリーがあり、バスも発着するが、
草が生い茂る(笑)
駅西側は住宅地として造成され、
少しづつ住宅が建ちはじめている。
 
一日の乗車人員は238人。
ICカード改札機、乗車証明発券機が見える。
 
2面2線の相対式ホーム。
よくわからんがスラブ軌道。

跨線橋で連絡する。こちら上りホーム。
何番線とかは設定されていない。
 
跨線橋から成田方面。
成田市中心部から7kmも離れると
さすがにイナカ。
耕作地かゴルフ場の二択(笑)
 
下りホームから成田方面を撮影。
鹿島港へむかう長大な貨物列車も通過してゆく。
 
 

撮影日;2014/8/7


2015/03/27

「死ぬまでに全駅」(67) #0620 布佐駅


#0620 東日本旅客鉄道 成田線 布佐(ふさ)駅
新木|木下
 
【所在地】千葉県我孫子市
【開業】1901(明治34)年
【乗車人員(日)】3,545人

千葉県我孫子市に所在。
駅を出てすぐの橋を渡ればもう茨城県。
 
東口。1993年に橋上駅舎が完成した。
 
駅の東、線路と国道、利根川に挟まれた地域は
古くからの市街地で、
5,000人弱の人たちが暮らしている。
 
反対側の南口。
国道からさらに南は一面の耕作地だが、
北側には1970年代後半に開発された住宅地
「布佐平和台」が広がる。
 
 
駅コンコースと改札。
1Fに行政サービスセンター、
2Fにはホールがあり、催事に使用される。
 
一日の乗車人員は3,545人。
乗ってさえしまえば、いまや品川へも電車1本だ。
 
 
相対式2面2線のホーム。10両編成にも対応する。
 こちら1番線成田方面、
向かいが2番線我孫子方面。
 
2番線から成田方面をのぞむ。
右の柵の手前に
行商の方が荷物を降ろせる台が
設置されているのが見える。
 
1番線より我孫子方面を撮影。
10両編成の通勤電車が単線区間を走る。
複線化への動きはあり、用地確保などが
行われているとのこと。
 


撮影日;2013/11/3


2015/03/26

「死ぬまでに全駅」(66) #0657 小涌谷駅


#0657 箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷(こわきだに)駅
宮ノ下|彫刻の森
 
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】325人

起点の箱根湯本から13キロ、高低差350m。
周辺は宿泊施設はもちろん
企業の保養所や研修施設も多い。
地名は「こわくだに」
 
駅舎内と改札。
路線バスもやってくるが本数は極端に少ない。
有名な小涌園、ユネッサンの最寄駅だが、
高低差があって徒歩では少ししんどいか。
 
線路は急勾配、急カーブの連続で
当駅に到達する。
よくぞ駅を作れるほどの
平地があったものだ。
 
改札付近。2番線へは構内踏切を渡る。
 
相対式2面2線のホーム。左が1番線強羅方面、
右手前が2番線で湯本方面。
 
1981年登場の1000形電車。
愛称「ベルニナ」号は、
スイスの登山電車にあやかって命名された。
上り電車との交換を待つ。
 
湯本方面を1番線から撮影。
この先すぐに踏切があるが、
箱根駅伝開催時は電車が選手通過を待って
踏切手前で停車する光景が見られる。
 

強羅方面。
急カーブゆえ、電車があっちゃ向いて
駅に進入してくる。
観光客も自然にカメラを向ける。
 


撮影日;2014/11/30


2015/03/25

「死ぬまでに全駅」(65) #0860 小田急永山駅/#0861 京王永山駅

 
#0860 小田急電鉄 多摩線 小田急永山(おだきゅうながやま)駅
はるひ野|小田急多摩センター
#0861 京王電鉄 相模原線 京王永山(けいおうながやま)駅
若葉台|京王多摩センター

【所在地】東京都多摩市
【開業】(両駅とも)1974(昭和49)年
【乗車人員(日)】(小田急)14,074人、(京王)20,497人

名称が異なるので別駅として登録してあるが、
両駅はともに「永山駅」と呼ばれ
ほとんど同一駅なので、ここでは併せて紹介する。
  
両駅平行して南側の小田急駅。
京王は駅東側県道18号の高架下に
リトナードの出入口があるが、小田急にはない。
  
小田急の改札。
直営の商業施設「小田急マルシェ」が併設。
 
白を基調とした改札内コンコース。
 
相対式2面2線のホーム。
こちら1番線多摩センター方面、
向かい2番線新宿方面。
 
同じく1番線から多摩センター方面を撮影。
一日の利用者数は29,853人。
京王側は43,299人と、
大きく水をあけられている。
 
一方、京王の永山駅。
開業は小田急駅の約半年後。
 
両社とも最終的に新宿を目指す路線。
以前は京王が圧倒していたが、
小田急も「多摩急行」などを走らせるようになり、
巻き返しを目論む。
 
西側の出口。
ショッピングセンター「グリナード永山」など
商業施設が集まり、まちの中枢をなしている。
多摩市役所は駅北側少し歩く。
 
改札。
改札機の数を見ると
両社の利用者数の違いがはっきりと。
 
改札内コンコース。
 
2番線上りホームから調布方面を撮影。
両路線とも駅を出ると
上り側にトンネルが待ち構える。
京王が若葉台第二、小田急が永山、両トンネル。
 

2番線から多摩センター方面を撮影。
両社競合により利便性が高まり、
地域住民はその恩恵を受けている。
いいことじゃないか。



撮影日;2014/5/10

2015/03/24

「死ぬまでに全駅」(64) #0488 三島広小路駅


#0488 伊豆箱根鉄道 駿豆線 三島広小路(みしまひろこうじ)駅
三島|三島田町
【所在地】静岡県三島市
【開業】1928(昭和3)年
【乗車人員(日)】2,396人

※Facebookで「機会があればもう一度訪れてみたい駅」を
選出する「死ぬまでに全駅1-500駅レビュー」で
選ばれた10駅のうちのひとつ。

駿豆線の起点・三島駅を出て次の駅。
駅南側すぐに踏切がある。
三叉路の根元にあるので、駅前は
混雑、というより「混乱」に近い
渋滞が発生していた。

三島市内の繁華街に位置する。

何でこんなに茶色いのか(笑)
なんだかばっちい駅なのだが、
自分的には好感度トップクラスに位置する。
「駅」という雰囲気を持っている。

改札付近。
毎年8月15日からの「三島祭り」時は
大変混雑する。
三島大社からこの広小路駅までが
歩行者天国になるとのこと。

改札付近その2。
自動改札機、電光の行先表示板、
自動販売機などがあっても
この駅の昭和テイストはびくともしない。

改札内。
一日の乗車人員は2,396人。
意外に少ない。 
ホームは1面1線。
このすすけた感じがたまらない(笑)
改札からホームへは
幅をとった階段状になっており、
今まで訪問した駅にはない
珍しい構造になっている。
よく見りゃ上屋がキャンバス地でイマっぽい。
ホーム向かい側は飲食店の多い、古い集合ビル。
昼時、いろいろな食べ物の匂いが充満する。


三島方面。小さな踏切と鉄橋。
建物の間をすり抜けて
終点へとレールが続く。
修善寺方面。
狭っくるしさ、ゴミゴミ感、くたびれ度、
すべてが絶妙な調和を見せて
この雰囲気を醸しだしている。
オススメってわけじゃないけど、
こういう駅が自分の好み。


撮影日;2013/7/20