「死ぬまでに全駅」 駅索引

2015/07/13

登録駅紹介・・・2015/7/12


#1360 関東鉄道 常総線 新守谷(しんもりや)駅
開発が進んでいる守谷市の北端にある駅。駅の西側はニュータウンらしい町並みだが、東側、小貝川に挟まれた地域はまだまだ牧歌的な風景が残る。関東の駅百選認定駅。
 

#1361 関東鉄道 常総線 小絹(こきぬ)駅
つくばみらい市に所在。常総線ではここだけ。常磐道谷和原ICが近傍にあり、駅西側は絹の台のニュータウンが広がる。
 

#1362 関東鉄道 常総線 水海道(みつかいどう)駅
以前は水海道市だったが、2006年に常総市と改称。その中心駅。この駅を境に運行体系も変わり、この先下館までは気動車も単行運転になり、ダイヤも薄くなる。
 

#1363 関東鉄道 常総線 中妻(なかつま)駅
社宅と駅舎が一体となっており、社員家族に駅の管理を委託している。少し歩くと鬼怒川の堤防に出る。
 

#1364 関東鉄道 常総線 北水海道(きたみつかいどう)駅
駅舎はなく、屋根のついた建物は待合室の裏側である。駅前は整備されていて、小さなロータリーもある。鬼怒川の花火大会時は大いに賑わうとのこと。
 

#1365 関東鉄道 常総線 南石下(みなみいしげ)駅
トタン壁の待合室しかない単式ホームの駅。上写真の北水海道よりは風情があっていいなあと思うが、やがて同じ感じにリニューアルされてしまうのだろう。
 

#1366 関東鉄道 常総線 三妻(みつま)駅
3つ上写真の中妻駅と同じく、社宅兼用の駅舎を持つ。というか構造も色も一緒(笑)。中妻は相対式ホームだが当駅は島式1面2線。
 

#1367 関東鉄道 常総線 玉村(たまむら)駅
駅周辺にだけ集落があり、あとは鬼怒川と小貝川に挟まれ広大な農耕地が展開している。周辺に寺社仏閣が点在する、いかにも農集落といった風情。
 

#1368 関東鉄道 常総線 石下(いしげ)駅
駅東側にアピタやコメリなどがあり、拓けた市街地があるが、利用客は水海道の1/3程度。駅前は古い倉庫や駅前旅館、古い広告看板などがあり、昭和の風情を醸し出す。
 
#1369 関東鉄道 常総線 下妻(しもつま)駅
人口4万3千、下妻市の代表駅。「はなのまち」としてPRしており、駅前には色とりどりの花々が飾られている。ホームは2面3線で上下列車の交換がおこなわれる。


#1370 関東鉄道 常総線 宗道(そうどう)駅
小さいが独特の形状の屋根を持つ秀逸なデザインの駅舎。筑波サーキットへは距離的には一番近い。


#1371 関東鉄道 常総線 騰波ノ江(とばのえ)駅
関東の駅百選認定駅。1926年に造られ、数々の映画やPVに使用された先代そっくりに改築された駅舎は2008年落成。駅舎内にはギャラリーが併設され、トロッコの体験運転も催される。
 

#1372 関東鉄道 常総線 大宝(だいほう)駅
何とも縁起のよさそうな駅名だが、駅舎の構えもご立派。駅名は駅すぐ東に隣接する大宝八幡宮から。
 

#1373 関東鉄道 常総線 大田郷(おおたごう)駅
下館を出て次の駅。周囲は住宅地だが、農耕地も点在。駅舎は都市の小さな駅風で他駅舎と比べるとそっけない。茨城県の県西生涯学習センター下車駅。
 

#1374 関東鉄道 常総線 黒子(くろご)駅
前駅騰波ノ江を出て路線はいよいよ下館のまちに入る。かつてはホーム2面3線だった構内は列車交換可能。駅舎逆側の草むらに群生するオレンジのユリの花が印象深い。
 

#1375 東日本旅客鉄道 水戸線/真岡鐵道 真岡線 下館(しもだて)駅
人口10万4千のまち、筑西市の代表駅。2005年、下館市と周辺町村が合併し、現市となる。JR貨物も発着する広い構内と多くの側線を持つが、それでも持て余した土地はパークアンドライド促進のための駐車場に変換されている。JRの他関東鉄道、真岡鐵道の起点、終点である。


#1375 関東鉄道 常総線 下館駅
駅の5,6番線は関東鉄道ホームであり、駅舎は南口ロータリーに接している。

次回は未定ですが、8月第1週は会津鉄道、野岩鉄道を予定しています。

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