「死ぬまでに全駅」 駅索引

2015/12/14

「死ぬまでに全駅」(189) #0451 桶川駅

#0451 東日本旅客鉄道 高崎線 桶川(おけがわ)
北上尾|北本
【所在地】埼玉県桶川市
【開業】1885(明治18)年
【乗車人員(日)】26,161人
埼玉県桶川市の代表駅。
桶川市唯一の鉄道駅は1885年開業。
日本鉄道の時代に遡る。
西口ロータリーのようす。
 
地元出身の著名人として
俳優の本木雅弘がいる。
これ中学生の頃から知ってた。
クラスの女の子からの情報(笑)
 
ボランティアの手による
きれいな花壇が目をひく。

上写真の地上からの階段のほか、
駅前の商業施設「桶川マイン」の2Fに
直結する歩道橋がある。
 
かわって東口。
駅前は狭いがタクシー乗り場や
バスの発着場がある。
バスはターンテーブルで転回する。

当駅は橋上駅舎。
1982年に完成、その3年後に
開業100周年を迎えたというから、
かなりの歴史のある駅だ。
 
改札前コンコースのようす。
改札の外に立ち食いそば屋がある。
 
改札口。
一日の乗車人員は平均26,161人。
これはJR東日本の駅では
日野、昭島、信濃町と同程度。

ホームへは跨線橋を使用する。

ホームは2面線。
こちら1番線大宮、上野方面上りホーム。
電車が入線しているのが
3番線高崎方面下りホーム。
 
同じく1番線から。
向かいの2番線は上下線の待避に使用。
 
その2番線から。
ちなみに「市の花」はツツジだが、
「べに花の郷づくり」事業をすすめ、
右の駅名板もべに花の写真を
取り込んで作成されている。
 
同じく2番線から上野方面を撮影。
 「あかぎ」「草津」など
高崎線を走る特急電車の停車駅。
 
左が3番線。
いちばん左の線が
貨物列車の待避に使用される側線。
 
1番線から高崎方面を撮影。
電気機関車が側線に停車している。
 
1番線から上野方面。
上野駅から42分、通勤快速で36分だが、
ここ15年で乗車客数は2,000人減。
近隣駅の北本、上尾、鴻巣も同様で、
伸びは見られず、意外な感じがする。

 


撮影日:2013/7/6

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