「死ぬまでに全駅」 駅索引

2016/11/25

シヌゼン各駅紹介(274) キリ番の系譜#0001~1000(6) #0500 天王町駅

#0500 天王町(てんのうちょう)
 
・相模鉄道 本線
西横浜星川
【区分】乙 【撮影日】2013/7/21
【所在地】横浜市保土ケ谷区
【開業】1930(昭和5)年
【乗車人員(日)】13,181人

【経過日数(#0001から)】447日
【経過日数(この100駅)】57日

横浜市保土ケ谷区にある、
相模鉄道本線の駅。
登録駅数が500に達する。

当路線で最も古い高架駅は
1968年に現在の状態に。
1km南にJR保土ケ谷駅。
撮影者背後の旧帷子橋跡など
東海道程ヶ谷宿の史跡が残る。

この駅が記念すべき500駅目となった、
いや、500駅目としたのは理由がある。

会社の仲間がよく利用する駅だから。


北側の出入口。
天気が悪くても自宅が逆方向だろうとも、
仲間はここを訪れることをやめない。
きっと素晴らしく楽しい場所があるのだろう(笑)!

ちょっとくたびれた感じの駅。
昔の東京都内の国電の駅のイメージ。

改札口。
一日の乗車人員は13,181人。
横浜ビジネスセンターの最寄駅。
1990年にできたオフィスビル群である。

改札内から撮影。
改札外には売店とそば屋がある。

改札内コンコース。
増設したエレベーターが見える。

つきあたりにトイレ。

ホームは2面2線。
こちら2番線上り横浜方面、
向かい1番線下り海老名方面。

同じく2番線から横浜方面に向かって。
JR保土ケ谷駅よりも便利そうな気もするが、
利用客は倍の差がある。

1番線から海老名方面。
下りホームには今年夏に
エスカレーターが設置された。
速達列車の止まらない駅では
いちばん利用客が多い。

1番線から横浜方面。
この先東海道本線と合流、

途中ふた駅あって横浜駅へいたる。

2018年度をめどに星川駅までの
連続立体交差工事が完了する。
シヌゼンでは500駅ごとに印象に残る
10駅を選出するレビューを企画している。
#0001-#0500ではこの前日に訪れた
伊豆箱根鉄道駿豆線・
三島広小路駅が大賞となった。






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