#0165 北八王子(きたはちおうじ)駅 ・東日本旅客鉄道 八高線 八王子|小宮 |
【区分】甲 【撮影日】2012/12/1 【所在地】東京都八王子市 |
【開業】1959(昭和34)年 |
【乗車人員(日)】8,839人 |
東京都八王子市に所在。 JR八高線の駅。 開業は1959年で、当路線23駅の中で 最も新しい駅である。 |
こちら東口。 煉瓦敷きの駅前広場がある。 |
周囲には工場が密集しており、 工業団地の真ん中を線路が 突っ切るような感じ。 |
冒頭に最も新しい駅と書いたが、 その最も新しい駅が 八高線所属駅で最も利用客が多い。 |
かわって西口。 こちらがメインで ロータリーもあり、バスも発着する。 写真なかった(笑)。 |
当駅は橋上駅舎。 駅入口のある東西連絡橋と エレベーターは八王子市管理。 |
改札口。 一日の乗車人員は8,839人。 1995年は3,265人だから、 20年で2.7倍に増えた。 |
改札内から。 開業以来ずっと無人駅だったが、 1996年の電化、 当駅の橋上駅舎化に合わせ 有人駅となった。 ただしJR発足の1987年あたりから 職員が詰めて改札をおこなっていた。 |
ホームは2面2線の相対式。 開業時は単式1線で 橋上駅舎化の1996年に現在の配置に。 こちら2番線高麗川方面下り。 |
2番線を橋上駅舎下から 高麗川方面に向かって。 |
かわって1番線は上り八王子方面。 上下とも平日8時台に 5本の電車がある。 日中は1時間に2本。 |
同じく1番線を高麗川方から 八王子方向へ撮影。 |
高麗川方面に向かう。 すぐに単線となる。 |
東西連絡橋から八王子方面を撮影。 こちらも単線となる。 次駅は八王子で、路線の起点駅である。 |
1944
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開業15年前、戦時中の駅周辺のようす。赤枠が現在の駅のある位置。 青点線は戦後国道20号線となる 旧甲州街道で、 日野バイパスができてからは都道256号。 この当時、ほとんどが田畑のようだが 旧街道沿いは集落が密集しているのがわかる。 |
ゴールデンウィークに拝島~八王子~相模原と
返信削除探訪した際に、この駅を通過しました(笑)
いやしかし、この駅の乗降客数が
1万人に迫るとは想像もしてなかったですっ!
もう少し運転本数を増やすべきですねっ(笑)
三等兵様
返信削除いつもコメントありがとうございます。
このあたりは横浜住みだとなかなか
行く機会もないし、未知の世界です。
そういう場所こそ、行ってみる価値があります。
駅の取材は二の次なんですね。
当駅は運転本数と編成数の少なさもあり、
朝夕はかなり混雑するそうです。
単線で難しい部分もあるかもしれませんが、
もう少し本数があってもいいですね。