「死ぬまでに全駅」 駅索引

2017/07/21

「死ぬまでに全駅」(340) #0489 三島駅(2/4回)

#0489 三島(みしま)(2/4回)
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三島駅その2では在来線ホームを紹介。
天井の低い地下通路で各ホームに連絡。

各ホーム沼津方にはエスカレーターも。
右のツイタテの向こうで見えないが、
1,2番線は1本。

対して3,4番線ホームの
エスカレーターは
上下各1本が稼動する。
後述するが4番線からは当駅始発の
下り電車も入線する。

JR在来線ホームは2面2線。
右は7~9番線で伊豆箱根鉄道ホーム。
その3で紹介する。

1番線は最も南駅舎寄り。
側線を2本挟む。
特急「踊り子」号(上下とも)専用。
奥に伊豆箱根のホームが見える。

駿豆線に乗り入れる「踊り子」は
この渡り線を横切って
両社の線路を行き来する。
よく見るとホームがえぐれている。
急激に方向を変えるため車体が
ホームに接触せぬよう工夫している。

2番線は下り沼津、静岡方面下り。
ホーム中ほどから熱海方向。
遠くの山々は十国峠あたりかな?

ほぼ同じ場所から逆方向。
沼津方向。

3,4番線は上り熱海、東京方面だが
4番線はほとんど使用せず、
当駅始発の下り電車が使用する。

キオスクもある。1,2番にはない。
3,4番線から沼津方向を撮影。

4番線ホームを熱海方から沼津方向。
右の長い建物は新幹線の三島車両所検修庫。

同じく4番線沼津方から熱海方向。
1,4番線は副本線で、2,3番が本線。
すぐ左も待避線で貨物列車が使用。
さらに2線見えるが、
これは2007年に使用が終了した
東洋レーヨンへの
引き込み線に接続していた。

ホームと並行に走る線路から
急激に進路を北に変え、
新幹線駅の下を通り
工場へ至る東レ専用線。
すぐ左は北口ロータリー。
(撮影日:2002/7/20)

工場内へ向かう専用線。
この5年後には役目を終え、
今は駐車場の拡張部分となっている。
googleストリートビューでは
まだ残っている。
(撮影日:2002/7/20)

1,2番線ホーム端から
熱海方面を撮影。
黄色く見えるのは砕石の
ホッパー施設か。
新幹線の三島保線所がある。

おなじく1,2番線から沼津方面。
次駅沼津とは乗車人員に
1万もの差があり、驚く。
新幹線駅であることの重要性を再認識する。

次回(その3)では
伊豆箱根鉄道駿豆線の駅を紹介。

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