「死ぬまでに全駅」 駅索引

2019/07/19

酒保開ケ。各駅紹介(449)#0532 南甲府駅

#0532 南甲府(みなみこうふ)

・東海旅客鉄道 身延線
 甲斐住吉|善光寺
【区分】丁 【撮影日】2013/8/3
【所在地】山梨県甲府市
【開業】1928(昭和3)年
【乗車人員(日)】540人(2016)
【駅名変遷】甲府南口(1938)

2013
山梨県甲府市に所在する、
JR東海・身延線の駅。
重厚なコンクリ2階建ての
建物は当駅開業時からのもの。
1928年に竣工した。


1928(昭和3)年、富士身延鉄道の
甲府南口駅として開業。
駅舎は同社の本社屋でもあった。


駅構内待合室のようす。
1938年、現駅名に変更、
1941年、
国有化され国鉄身延線となる。


改札口。
ICカード改札機が設置されている。
一日の乗車人員は540人。


中央が上写真の改札口。
左、見切れているが池がある。


ホームへ続く構内踏切。
貨車などの留置線が
何本も渡っており、幅広。


ホームから見た駅舎の背面。
2階には食堂があったとか。
そんな雰囲気じゅうぶん。


ホームは1面2線の島式。
身延方ホーム端より甲府方面。


左が下り甲府方面、
右が上り身延・富士方面。
上写真より2番線側に移動し撮影。


上写真に続き
2番線中ほどより甲府方面。
当駅は身延線の車両基地ではないが
保線車両は常時留置されている模様、


1番線ホーム身延方より甲府方向。
ホーム中間よりやや甲府寄りに
写真の待合室がある。


最盛期の1970年代には身延線内で
最も貨物取扱量の多い駅で、
複数の専用線が当駅に接続していた。


スロープ化された身延方ホーム端。
駅舎へいたる構内踏切に続く。
身延方上りは次駅甲斐住吉。


甲府方ホーム端より甲府方面。
重厚なコンクリ2階建ては
「名駅舎」の呼び声も高い。
下り甲府方面次駅は善光寺。





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