酒保開ケ。各駅紹介(476) #2009 植田駅（愛知県豊橋市）

#2009 植田（うえた）駅

・豊橋鉄道　渥美線

芦原(1.0km)｜(0.8km)向ヶ丘

うえた　Ueta
区分	丁II
撮影日	2017/12/29
所在地	愛知県豊橋市
開業	1924（大正13）年
乗車人員(日)	320人(2017)
駅構造	地上駅
ホーム	相対式2面2線

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2017

愛知県豊橋市にある、
豊橋鉄道渥美線の駅。
タイトルに県名と市名があるのは
同じ愛知県の名古屋市の地下鉄にも
「植田」駅があるため。
ただし読みは「うえだ」。

農耕地やため池のあるロケーション。
空が広い。
ホームは相対式2面2線。

両ホームは構内踏切で連絡。

駅舎も改札もない駅だが
駐車場は立派。
月極めだけどね。

上写真は上りホーム側だが
こちらは下りホーム側。
こちらにも駐車場がある。
さすが愛知(笑)

ホームは有効長3両分。
待合室が上下両ホームにある。
そのかわりホームに上屋がない。

駅北側の上りホーム。
三河田原方のホーム
出入口付近から新豊橋方向。

向かいの下りホーム。
やはり三河田原方の
スロープ状の出入口付近から。

下りホームの、
手前乗車証明書、
奥がICカード改札機で、
入出場で対になっている。

1924（大正13）年開業。
一時、名古屋鉄道との合併で
名古屋鉄道渥美線となったが
1954年に豊橋鉄道へ譲渡。
1969年に早くも無人化された。

駅敷地すぐ東にある、
この場所のランドマーク、
植田変電所。
出力は1,000kw×2とのこと。

三河田原方面下りホーム
新豊橋寄りから
新豊橋方向を撮影。

新豊橋方面上りホームより
三河田原方向を撮影。
次駅は向ヶ丘。
冬の斜めの太陽光線が
集落の小駅に降り注ぐ。