「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/03/13

酒保開ケ。各駅紹介(496) #1990 五日町駅

#1990 五日町(いつかまち)

・東日本旅客鉄道 上越線
 六日町(6.6km)(5.5km)浦佐


いつかまち Itsukamachi
区分
撮影日
2017/9/10
所在地
新潟県南魚沼市
開業
1923(大正12)年
乗車人員(日)
237人(2013)
駅構造
地上駅・無人駅
ホーム
2面3線

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2017
新潟県南魚沼市にある、
JR東日本・上越線の駅。


駅舎全景。
背後のセメントターミナルが
外観上のアクセント。


1923(大正12)年、
国有鉄道上越北線の
浦佐~塩沢間開業時に開業。


駅舎の前に
広大な空き地がある。
クルマをちょっと停めても
とくにお咎めなし。


県道130号が駅前まで伸びる。
駅周辺は住宅地で、
東側線路を超えて約150mで
阿賀野川に達する。


駅舎内のようす。
2014年7月より無人駅で、
窓口にはシャッターが。
越後湯沢駅が管理駅。


それでもきれいに
整然とした駅舎内。


ホームへ出る。
一日の乗車人員は237人。


ホームは2面3線。
のりばはこのホーム1番線で
下り長岡方面。
向かいのホームは旧2番線で
現在使用しておらず、
上り高崎方面は同じホームの
反対側、3番ホームとなる。


1番線高崎方ホーム端より
駅舎、長岡方向を撮影。


1番線の駅舎出入口付近。
旅客駅であるのと同時に
JR貨物の駅でもあるが、
定期貨物列車の発着はない。


雪国らしい
重厚な上屋を持つ駅舎。


1番線の駅舎前より
高崎方向を撮影。
電車は1時間に1本だが
平日は日中2時間電車が
来ない時間帯もある。

貨物扱いのあった頃に
使用されていた
ホームが残る。
この駅独自の貨物の取扱いが
廃止になったのは1984年。


列車の来ない上りホームより
1番ホームを見る。
駅舎裏側のディティールが
よくわかる。


上りホームより高崎方向。
3番ホームはこのホーム左側。
こちら側に入線してくる。


上りホームの跨線橋、
待合室付近。
雨や雪をしのげる。


待合室入口付近。
セメントターミナルのほか、
油槽所もあり、かつては
貨物輸送で賑わっていた。


3番ホーム上り、
高崎方面ホーム。
構内は広いが「生きている」
線路は1,3番線のみ。


当駅のランドマーク的存在の
セメントターミナル社の設備。
鉄道での輸送はもうないが
施設は今日も稼働している。


上りホームの待合室。
屋根にはしごがかかってるが
どういうときに使用するのか。
雪国の鉄道施設は使い方の
わからない設備や道具が多い。



上りホームの待合室の内部。
冬は雪に埋もれてそう(笑)


1番線長岡方ホーム端より
長岡方向を撮影。
次駅は浦佐で、
上越新幹線が停車する。


1番線高崎方ホーム端より
高崎方向を撮影。
次駅は六日町で、
北越急行ほくほく線が
分岐する。






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