「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/08/03

イチゴイチエキ。各駅紹介(546) #0554 浪花駅


#0554 浪花(なみはな)

・東日本旅客鉄道 外房線
 大原(3.3km)(4.9km)御宿



なみはな Namihana
区分甲Ⅱ
撮影日2013/9/1
所在地千葉県いすみ市
開業1913(大正2)年
乗車人員(日)96人(2006)
駅構造地上駅
ホーム島式1面2線



2013

 駅舎

 千葉県いすみ市にある、東日本旅客鉄道・外房線の駅。1972(昭和47)年には無人化。東西を小高い丘陵地で挟まれ、海岸線まではまだ1km弱の距離がある。路線と並走するかたちで国道128号が走り、交通量は少なくない。
 一日の乗車人員は96人だが、データは2006年と古いもの。

以前は立派な木造駅舎だった。

味気ない駅舎だが機能的。

駅舎前のスペースは広く、
車も乗り入れ可能。

ホーム側より駅舎。
IC改札機が見える。

簡易な待合室もある。
右は乗車駅証明書発行機。

ホームから駅舎を振り返る。


 ホーム(島式1面2線)

 ホームは島式1面2線。下写真の駅舎側が1番ホーム安房鴨川方面下り、右側が2番ホーム千葉方面。ホーム有効長は8両分で、外房線駅のうちでは最も短い。電車は平日上りで毎時1本のダイヤ。朝は5時台(!)と7時台が3本と最も多い。

いかにも房総の田舎駅、
と、いったたたずまい。

2番線中ほど、待合室付近より
駅舎、茂原、千葉方面を見る。

1番線安房鴨川方
ホーム端近くより
駅舎、茂原、千葉方面を見る。

待合室はシンプルな構造。

千葉方面跨線橋付近より
2番線上りホーム、
駅舎、千葉方面を撮影。

跨線橋下付近より
左2番線、右1番線。
房総らしい低山が連なる。


 安房鴨川方面

 次駅は御宿で、夷隅郡御宿町となる。海も車窓からちらちら見え始める。

ホーム端より鴨川方向を見る。

御宿、勝浦、小湊と、
外房の行楽地が続く。


 千葉方面

 次駅は大原で、いすみ市の代表駅であるとともにいすみ鉄道との連絡駅である。

千葉方ホーム端より。
安全側線が見える。
その先は踏切。

次駅は大原。いすみ市となる。







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