「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/10/23

【新規投稿】
イチゴイチエキ。各駅紹介(560) #0068 杉田駅(神奈川県)

 

#0068 杉田(すぎた)

・京浜急行電鉄 本線
屛風浦(1.3km)(2.4km)京急富岡

すぎた Sugita
区分
撮影日2012/7/28
所在地横浜市磯子区
開業1930(昭和5)年
乗車人員(日)17,215人(2017)
駅構造地上駅・橋上駅舎
ホーム相対式2面2線


2012
 駅名標

横浜市磯子区に所在する、京浜急行電鉄本線の駅。同名の駅が福島・JR東北本線にもある。根岸線新杉田駅へは徒歩10分ほどかかるが、定期券については連絡運輸駅となっている。
横浜市磯子区にある駅は
当駅と上り次駅の
屛風浦のふたつ。


 東口のようす

駅ビル「プララ杉田」の開業は1993(平成5)年。B1が駐車場、1~3Fが店舗、医院など、4Fに地区センターとスポーツセンターが入居する。

横須賀・三崎口方の踏切は
「杉田第一踏切」。

東口の出入口付近。
橋上駅舎からプララ杉田に直結し、
ビル営業中はEVと
エスカレーターを使用できる。

 西口のようす

 西口側は住宅街。商店も多く、集合住宅が密集して活況を呈している。
この道は一方通行。
西側出入口付近。すでに
1970(昭和45)年には
橋上駅舎となっていた。
見切れているが右端に
EVの入口が見える。
 
 橋上駅舎、改札口

一日の乗車人員は17,215人(2017)。1980(昭和55)年は12,762人だったので、40年間で2,000人ほど増えたことになる。京急全72駅中14位で、普通、急行のみ停車する駅では最多。

橋上の改札口。利用客数に比して
改札のフロアは狭い。

改札内から改札口を見る。

改札内コンコースのようす。
プララ杉田の中3階の扱い。
同じく改札内から改札口。

 ホーム(相対式2面2線)

1930(昭和5)年、湘南電気鉄道の仮駅として開業。翌年、駅に昇格。1941(昭和16)年に京浜電気鉄道との合併により京浜電気鉄道の駅となった。戦中戦後の「大東急」を経て1948(昭和23)年に京浜急行電鉄の駅となり現在に至る。2010(平成22)年に急行停車駅となった。

こちら2番ホーム上り
横浜・品川方面。
左1番ホーム下り
浦賀、三崎口方面。

2番ホーム橋上駅舎下より
浦賀、三崎口方向。

2番ホーム浦賀方
ホーム端近くより
横浜、品川方面を見る。

2番ホーム橋上駅舎下より
浦賀、三崎口方向を見る。

 
 下り浦賀方面

    次駅は京急富岡。

まだ海は見えない。

 上り品川方面

 次駅は屛風浦。画像は駅より300m品川寄り。埋め立てにより海岸線はさらに前進してしまった。

今では想像もできないが、
かつてはこのあたり、
絶好の海水浴場だった。





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