「死ぬまでに全駅」 駅索引

2021/03/01

イチゴイチエキ。各駅紹介(595) #0587 小金井駅

 

#0587 小金井(こがねい)  
 
・東日本旅客鉄道 東北本線
 小山(7.5km)(2.6km)自治医大

 
こがねい Koganei
区分
撮影日 2013/9/28
所在地 栃木県下野市
開業 1893(明治26)年
乗車人員(日) 4,136人(2019)
駅構造 地上駅・橋上駅舎
ホーム 2面4線

2013
 駅名標
栃木県下野市に所在する、東日本旅客鉄道・東北本線の駅。宇都宮方に小山車両センターがある。構内にも留置線を2本持ち、いわゆる宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ラインの電車は当駅折り返しの電車が多い。開業は1893(明治26)年、日本鉄道の駅として。
   
東京都小金井市には3つの駅があるが、
当駅がいちばんの「先輩」のため、
当駅は堂々「小金井」を名乗る。


 西口のようす
西口は前述のとおり国道4号線がすぐ西を走り、人々の往来も盛ん。
   
駅前の広場にはSLの動輪が。
また「平和の礎」は1945年の
空襲で亡くなった人々を悼んだもの。
同じく広場にある。

この前の黒磯や雀宮同様、
高架を行くのは新幹線で、当駅とは
無関係。もちろん停車するわけがない。

 【最新】
この先100mほどで国道4号線の
「小金井駅前」交差点。
下野市役所はひとつ前の自治医大駅前。
 
西口の駅出入口付近。
小山方にEVもある。

「オアシスポッポ館」は
下野市の観光案内所。
自転車は陳列してるけど
レンタサイクルかな。


 東口のようす
西口高架下に駅の機能が収められ、東口は出入口と跨線橋のみ。
   
なお東口にバスの発着はない。
真ん中の柱?部分にEVも。

屋根付きの通路は右に進むと
駐輪場。なかなか立派できれい。
 
【最新】
東口は基本的に住宅街。
少し進むと農耕地も目立つ。
 
電留線2本も跨ぐため、
西口と連絡する跨線橋も長い。
 
このとおり。この電留線は
当駅の5,6番線であり、
小山車両センターの機能の一部。


 駅構内・改札口
  橋上駅で判りにくいが、駅舎内は極端に狭い。一日の乗車人員は4,136人(2019)で、ここ20年はほとんど増減なし。
   
電車の到着を待つ利用客。
ベンチくらいないのかね(笑)

改札外より改札口。
 
逆に改札内より改札口。
「サイクリングビバホリデー」か。
さきの「ポッポ館」の自転車は
これか。

改札内のコンコース?
から改札口を見る。

 
 ホーム(2面4線)
当駅始発/終着の電車も多く、島式ホームをひとつづつ上下でわけて運行している。

まず3、4番ホームは上り
上野方面。一部列車は
2番ホームにも発着する。こちら
3番線、左4番線。
 
3番ホームの
東西連絡通路付近より
宇都宮方向を見る。
 
上写真位置のほぼ同位置より
東に平行移動した4番線。
東西連絡通路と宇都宮方向。

4番線宇都宮方の
ホーム端付近より上野方向。
電留線のディティールが
よくわかる。
 
3番線宇都宮方ホーム端より
上野方向を撮影。3,4番ホームは
右の1,2番より宇都宮方にやや
寄った位置にある。
 
同じく3番線の上野方
ホーム端より上野方向。 
 
4番ホーム宇都宮寄りから
上野方向を撮影。

3番ホームの
宇都宮寄りより宇都宮方向。

3,4番ホーム
やや宇都宮寄りから上野方面。 
 
4番ホームの上野寄りから
宇都宮方向を撮影。

跨線橋で1,2番ホームへ移動。
突き当りは改札口。

逆に改札口付近より
跨線橋から東方向。手前
1,2番ホームへの階段、
その奥に3,4番ホーム。

下りホームは1,2番線。
宇都宮方ホーム端近くより
上野方向を撮影。
 
1番ホーム中ほどより
上野方向を撮影。

2番ホームやや宇都宮寄りから
宇都宮方向を見る、

2番ホーム跨線橋付近より
上野方向を見る。

1番ホームのやや上野寄りから
宇都宮方向を撮影。
 
 
 下り宇都宮方面
次駅は2.7km先に自治医大。市役所はこちら。途中に前出の「小山車両センター」がある。
   
1,2番線からも築堤の下を
くぐって車両センターへ
進入することができる。

  
 上り上野方面
次駅は7.5km先で小山。新幹線の高架と並走し、ひたすら直線区間が続く。
   
左は電留線2本のうちの1本。
  
  
  
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