「死ぬまでに全駅」 駅索引

2015/11/09

「死ぬまでに全駅」(170) #0631 狛江駅

#0631 小田急電鉄 小田原線 狛江(こまえ)
喜多見|和泉多摩川
【所在地】東京都狛江市
【開業】1927(昭和2)年
【乗車人員(日)】21,476人

東京都狛江市の代表駅。
小田急小田原線の駅で、
市内の駅は和泉多摩川と当駅のみ。

南口。
商店街で、雑居ビルが多い。

南口は「駅前広場」がなく、南側にずれて
ロータリーが設置されている。
世田谷通りから続き、バスが乗り入れる。


かわってメインの北口。
駅正面のデザインは南北で同じ。


駅前のロータリーは
小田急バスが乗り入れ、
渋谷、二子玉川、成城学園駅などを結ぶ。
正面のビルは「エルコマ」。
商業施設と市民ホールの複合ビル。

北口駅前には「交通広場」があり、
噴水とともに、催事やミニコンサートを
開催できるスペースがある。

北口のすぐ正面の緑濃い一角は、
「狛江弁才天池特別緑地保全地区」に
なっており、月1回の開放日がある。
かつては「非常時男」荒木貞夫陸軍大将の
邸宅があった場所とのこと。
 
改札は高架下に1ヶ所。
向かいに自由通路があり、
「小田急マルシェも同じ高架下にある。
一日の乗車人員は21,476人。
 
当駅は高架駅。
複々線の下のコンコースはやや広め。
 
コンコースから改札方面を撮影。
これだけの規模の駅でも始発から7:30まで
駅員無配置の時間がある。

ホームは2面4線の相対式。
中の2線は通過線。
 
こちら2番線新宿方面ホーム。
小田急線は梅が丘~和泉多摩川間が
複々線区間になっている。
 
1番線は小田原方面。
新宿方に向かって撮影。
 ホーム有効長は10両分。
 
同じく1番線から小田原方面。
急行、ロマンスカーなどが通過線を
頻繁に通過していくが、
それでも休日日中でも1時間8本の
電車が当駅にやってくる。
 
2番線ホーム端から新宿方面。
次駅は喜多見で、都内世田谷区に入る。
  
小田原方の次駅は和泉多摩川。
600mしか離れておらず、ホームからも
停車している電車がよく見える。
まあ、どんだけの人が
都心に通勤してんだよ、って印象で
複々線を電車が行き交う。
 



 
撮影日:2013/11/9、2015/10/4

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