「死ぬまでに全駅」 駅索引

2018/06/04

「死ぬまでに全駅」(407) #1520 京成幕張本郷駅/#1521 幕張本郷駅

#1520 京成幕張本郷(けいせいまくはりほんごう)

・京成電鉄 千葉線
 京成津田沼|京成幕張
【区分】甲 【撮影日】2015/10/25
【所在地】千葉市花見川区
【開業】1991(平成3)年
【乗車人員(日)】7,535人

#1521 幕張本郷(まくはりほんごう)

・東日本旅客鉄道 総武本線
 津田沼|幕張
【区分】甲 【撮影日】2015/10/25
【所在地】千葉県花見川区
【開業】1981(昭和56)年
【乗車人員(日)】28,297人


千葉市花見川区に所在する、
JR総武本線と京成千葉線の駅。
シヌゼンでは駅名が異なればそれは
別駅として扱うが、当駅はどう見ても
同敷地内で明らかに同駅なので、
今回は一緒に紹介する。以前は
京王・小田急の永山も同様式で紹介した。


南側には多数の路線が発着する
バスターミナルがある。
日本では珍しい連節バスも運行される。
写真はそのバスターミナルを跨ぐデッキ。
奥に駅出入口と京成の駅舎が見える。


そのデッキから駅前南側とバス停群を。
京葉道路幕張ICもすぐそこ。
京葉線海浜幕張駅は南に1.5km。
あちらは後発にもかかわらず
「幕張」とつく5駅のうちでは親分的存在。


南口の出入口にはふたつの階段。
手前は歩道橋というかデッキというか、
そこから続くもの、
奥は地平から上ってくるもの。


出入口には両駅の駅名板。
階段を登って3F相当の高さか。
手前(南側)が京成駅で
奥(北側)がJR駅。


当駅の北側には
JRの幕張車両センターがあり、
幅を取っているので出入口はない。


かわりに車両センターを横断する
陸橋の上に出入口がある。
駅の北側へ行くには
この陸橋を渡りきる必要がある。


陸橋出入口はJRの券売機付近から
屋根付きの通路を進む。
やや前後に傾斜している。


両駅のコンコース。
南出入口に近いほうの
京成駅改札前付近のようす。


京成駅の改札前。
左にファミマの売店が見えるが、
撮影者背後にもコンビニスタイルの
ファミマの店舗があり、
他にも軽食喫茶の店が出ている。


京成駅の一日の乗車人員は
7,535人。
15年で5%増え、年々増加している。


京成駅の改札内エリア。
奥にトイレ。右奥にエレベーター。
コインロッカーも見える。


逆に改札口を振り返る。
利用者数は京成全69駅中30位。
少なくない数字だが、
写真には誰も写ってないね。


ホームは1面2線の島式。
左2番線下り京成千葉方面、
右が上り津田沼方面。


駅舎下付近から1番線の
千葉方向を撮影。
京成駅の開業は1991年で、
1981年開業のJR駅の10年後に設置。


2番線津田沼寄りから駅舎、千葉方向。
2006年より新京成電鉄との直通運転開始。


2番線を駅舎下付近から津田沼方向。
電車は日中10分毎の運転。
下りはちはら台行きと京成千葉行きが
交互にやってくる。
上りも津田沼行きと松戸行きが
かわりばんこ。


JRホームより京成駅の橋上駅舎を見る。
コンコースを同じくし、
一見、同一に見える両駅だが、
駅舎は完全にベツモノなのがわかる。


かわってJR駅を見てみよう。
さきに書いた通り、
北側には出入口はないため、改札は
コンコースのどんづまりにある感じ。


改札口。
一日の乗車人員は28,297人。
京成千葉線の終点・京成津田沼は
JR駅から離れているため、
両線の乗り換えはひとつ手前の
当駅が便利、というか同一駅だし。


改札内エリアは京成駅にくらべ狭い。
コインロッカー、理髪店が見える。
始発から6:45までは駅員は不在。


京成駅からJR駅の橋上駅舎を見る。
ホームはやはり1面2線の島式。


2番線は総武緩行線東行で千葉方面。
おととい、この駅舎の柱に登って
電車を3時間止めたバカがいたらしい(笑)。
痴漢容疑をかけられ逃亡したとのこと。
右には車両センター留置の電車が停泊。


同じく2番線を東京方より
駅舎、千葉方向。開業は1981年で、

同じ総武線の東船橋駅も
この時設置された。


かわって1番線は西行・新宿方面。
新宿寄りから駅舎方向。


同じく1番線を前出の陸橋下から
駅舎方向。
電車は休日の日中は
京成と同じく10分毎の運行。


京成駅の千葉方ホーム端より
千葉方向を見る。
広大なJRの車両センターは
次駅京成幕張からもよく見渡せる。


同じく京成駅津田沼方ホーム端より
津田沼、東京方向。
この先すぐに千葉市花見川区と
習志野市との市境がある。
よいこのみんなは駅の柱に登って
大人を困らせてはいけないよ(笑)






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