「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/04/13

酒保開ケ。各駅紹介(507) #1658 志木駅


#1658 志木(しき)

・東武鉄道 東上本線
 朝霞台(1.4km)(1.5km)柳瀬川



しき Shiki
区分
撮影日
2016/5/7
所在地
埼玉県新座市
開業
1914(大正3)年
乗車人員(日)
52,768人(2018)
駅構造
地上駅
ホーム
2面4線


ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックお願いします!
にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・駅舎


2016
隣駅の柳瀬川は志木市にあるが
当駅は埼玉県新座市所在で
東武鉄道東上本線の駅。


当駅には東口と南口があり、
駅の大部分は新座市にあるが、
こちら東口の一部が志木市。
左は「マルイファミリー志木」。


開業当初からあるこちら東口は
もともとは北口と呼ばれた。
こちらは地上の出入口。



東口駅ビルは撮影当時の2016年は
「St.TOSKA」だったが
翌年に「EQUIA志木」として
リニューアルされた。
デッキからも駅にアクセスできる。


左「マルイファミリー志木」を
東出入口前デッキより見る。
志木市出身の著名人に
アントニオ猪木、インパルス板倉。


デッキのマルイ側の前より
東口広場を見る。
デッキ上中央に駅出入口、
地上の出入口は
緑の屋根?の下に。


県道244号の
「志木駅東口」交差点。
志木の一番の繁華街だが
この先東側(右側)に
慶応志木高校が構える。


かわって南口のようす。
「にいざほっとぷらざ」は
新座市役所の出張所や
生涯学習センターが入る。


南口は
駅開設から遅れて40年後。
それまでは一面の田畑や
雑木林だった。


後から開設の南口だが、
雑然として消費者金融や
パチンコ店などが目立つ。
人通りが多く、活力を感じる。


駅構内に入る。
改札口は橋上駅舎の1ヶ所。
一日の乗車人員は52,768人。
改札外コンコースから
改札内を見る。


東西、いや東南を貫く
改札外コンコースを
南口側から東口に向かって。
東武鉄道全205駅中、他路線と
連絡しない単独駅では
利用客が最多。


改札内から改札口を撮影。
東上線駅では池袋、和光市、朝霞台、
川越についで第5位の乗降人員。
池袋駅にはいつ行こうかなあ(笑)


ホームは2面4線。
このホーム1,2番線で
下り川越、坂戸方面、左の
向かい側が3,4番線上り
池袋方面。


1番線は下り川越方面ホーム。
当駅発着の電車も多く、
2線の引き上げ線が右。
ホーム池袋寄りから池袋方向。


同じく1番線中ほどより
川越、坂戸方向を撮影。
東、南口とも高層のマンションが
目立つようになってきた。


2番線は同じく下りホーム。
当駅発着電車や緩急接続、
通過待ちをおこなう。
ホーム中ほどより池袋方向。


2番線川越方ホーム端の
近くより池袋方向を見る。
写真奥に頭が見えているのが
「藤和志木タワー」。駅徒歩3分、
22階建て128戸のタワマン。


1,2番線ホーム中ほどより
川越、坂戸方向。
駅の開設は1920(大正9)年。
東上鉄道の駅として。


かわって3,4番線は
上り和光市、池袋方面ホーム。
当駅より先は和光市まで
複々線区間となる。
橋上駅舎付近から池袋方向。


3,4番線橋上駅舎付近より
川越方面を見る。
写っている東武の電車のほか、
メトロ有楽町線、副都心線、
東急東横線、みなとみらい線など
バラエティに富む。


3,4番線ホーム中ほどより
池袋方向を撮影。
右に見えるのは「志木パークタワー」。
21階建て79戸、2003年完成、
駅徒歩1分。そこは新座市だけど。


3,4番線を橋上駅舎付近より
池袋方向に向かい撮影。
1937(昭和12)年、
成増~当駅間が複線化。
現在は当駅までが複々線。


2番線川越方ホーム端より
川越方向。次駅は柳瀬川。
「志木」は本来は「志楽木」で
新羅(しらぎ)に因んだものと。
多いねこのあたり半島系(笑)


2番線池袋方ホーム端より
池袋方向。次駅は朝霞台。
富士見~志木~新座~朝霞と
1駅1市で4つ続く。
繰り返すが当駅は
志木市ではなく新座市に所在。





0 件のコメント:

コメントを投稿