#2198 鵜の木(うのき)駅
・東急電鉄 東急多摩川線
沼部(1.1km)|(0.6km)下丸子
・東急電鉄 東急多摩川線
沼部(1.1km)|(0.6km)下丸子
うのき Unoki | |
区分 | 乙 |
撮影日 | 2019/5/6 |
所在地 | 東京都大田区 |
開業 | 1924(大正13)年 |
乗車人員(日) | 10,126人(2018) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
駅名変遷 | 鵜ノ木(1966) |
2019
駅名標
1924(大正13)年に目黒蒲田電鉄目蒲線の鵜ノ木駅として開業。1942(昭和17)年に東京急行電鉄の駅となる。1966(昭和41)年にそれまでの「鵜ノ木」から「鵜の木」と改称された。
1966(昭和41)年、 「鵜ノ木」から「鵜の木」に改称。 他駅も「ノ」を「の」に、 「ヶ」を「が」に変更した。 |
上下別の駅出入口
くだって2000(平成12)年に目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割、当駅は東急多摩川線の駅となる。同時にワンマン運転を開始した。
方向別改札で、こちら 蒲田方面下り改札。 駅の北側にある。 |
路線と並行して走る都道11号。 「多摩堤通り」と呼ばれる。 |
下り改札前の通りと踏切。 わたって直進すると 多摩川の堤へといたる。 |
駅南側の改札は上り多摩川方面。 方向別改札は東急の小駅に多いが、 他に京成の駅にも若干。 |
上下別の改札口
蒲田側に設置された改札口は2ヶ所で、駅西側にあるのが多摩川方面上り改札、東側が蒲田方面下り改札である。上下ホームは互いに行き来はできない。しかしトイレは下り1番ホーム側にしかない。
蒲田方面下り改札。 一日の乗車人員は10,126人 (2018)。 |
蒲田方面改札口を改札外から。 |
かわって多摩川方面行き 下り改札。 |
上り多摩川方面行き改札を改札外から。
ホーム(相対式2面2線)
ホームの有効長は3両分で、目蒲線時代の4両編成の電車は目黒側の1両をドアカットしていた。ここ30年間、利用客はほとんど増減がなく、18,000人前後。
1番ホームやや多摩川寄りから 蒲田方向を撮影。 |
逆に1番ホーム蒲田寄りから 多摩川方向を撮影。 |
電車が入線している 1番ホームやや多摩川寄りから 蒲田方面。 |
蒲田側踏切より 多摩川方向を見る。 2番ホームに電車が入線。 |
2番ホーム端多摩川方より 蒲田方向を見る。 |
蒲田方面
次駅は下丸子。ここは大田区。住宅街。庶民的な。
多摩川方面
次駅は沼部。今日も3両編成の短く可愛らしい電車が行き交い、せっせと乗客を運ぶ。
0 件のコメント:
コメントを投稿