2020/07/17

イチゴイチエキ。各駅紹介(541) #2198 鵜の木駅


#2198 鵜の木(うのき)

・東急電鉄 東急多摩川線
 沼部(1.1km)(0.6km)下丸子



うのき Unoki
区分
撮影日
2019/5/6
所在地
東京都大田区
開業
1924(大正13)年
乗車人員(日)
10,126人(2018)
駅構造
地上駅
ホーム
相対式2面2線
駅名変遷
鵜ノ木(1966)

ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックお願いします!
にほんブログ村 鉄道ブログ 駅・駅舎


2019

 駅名標

 1924(大正13)年に目黒蒲田電鉄目蒲線の鵜ノ木駅として開業。1942(昭和17)年に東京急行電鉄の駅となる。1966(昭和41)年にそれまでの「鵜ノ木」から「鵜の木」と改称された。

1966(昭和41)年、
「鵜ノ木」から「鵜の木」に改称。
他駅も「ノ」を「の」に、
「ヶ」を「が」に変更した。


 上下別の駅出入口

 くだって2000(平成12)年に目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割、当駅は東急多摩川線の駅となる。同時にワンマン運転を開始した。


方向別改札で、こちら
蒲田方面下り改札。
駅の北側にある。

路線と並行して走る都道11号。
「多摩堤通り」と呼ばれる。

下り改札前の通りと踏切。
わたって直進すると
多摩川の堤へといたる。

駅南側の改札は上り多摩川方面。
方向別改札は東急の小駅に多いが、
他に京成の駅にも若干。


 上下別の改札口

 蒲田側に設置された改札口は2ヶ所で、駅西側にあるのが多摩川方面上り改札、東側が蒲田方面下り改札である。上下ホームは互いに行き来はできない。しかしトイレは下り1番ホーム側にしかない。

蒲田方面下り改札。
一日の乗車人員は10,126人
(2018)。

蒲田方面改札口を改札外から。

かわって多摩川方面行き
下り改札。


上り多摩川方面行き改札を改札外から。


 ホーム(相対式2面2線)

 ホームの有効長は3両分で、目蒲線時代の4両編成の電車は目黒側の1両をドアカットしていた。ここ30年間、利用客はほとんど増減がなく、18,000人前後。

1番ホームやや多摩川寄りから
蒲田方向を撮影。

逆に1番ホーム蒲田寄りから
多摩川方向を撮影。

電車が入線している
1番ホームやや多摩川寄りから
蒲田方面。

蒲田側踏切より
多摩川方向を見る。
2番ホームに電車が入線。

2番ホーム端多摩川方より
蒲田方向を見る。

 蒲田方面

 次駅は下丸子。ここは大田区。住宅街。庶民的な。



 多摩川方面

次駅は沼部。今日も3両編成の短く可愛らしい電車が行き交い、せっせと乗客を運ぶ。






0 件のコメント: