「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/12/09

イチゴイチエキ。各駅紹介(567) 
秘境駅探訪【#2000まで】(その4)#0543 大川ダム公園駅

#0543 大川ダム公園(おおかわだむこうえん)   

・会津鉄道 会津線  
芦ノ牧温泉(5.7km)(1.5km)芦ノ牧温泉南
おおかわだむこうえん
Okawa-Dam-koen
区分
撮影日2013/8/14
所在地福島県会津若松市
開業1987(昭和62)年
乗車人員(日)3人(2016)
駅構造地上駅
ホーム単式1面1線
駅名変遷(1927)舟子(信)(1968)舟子(仮)(1987.4)舟子(1987.7)

秘境駅ランキング(2020) 第55位


2013
 駅周辺のようす
 福島県会津若松市に所在。会津鉄道会津線の駅。1927年に舟子信号場として開業。仮乗降場を経て1987年4月に駅に昇格。同7月に会津鉄道に転換と同じくして現駅名となる。1980年にダム建設にともない移転している。なおダム公園はダムを挟んで対岸にある。
  
駅周辺はクサッパラだったが、
整地され何かの建設が
始まっている。太陽光発電?
 
駅舎はなく、階段を下りて
ホームへ降り立つ。
 
 ホーム(単式1線)
 列車は平日12本、土休日が9本(臨時列車除く)で、休日は臨時で磐越西線の喜多方まで運行される列車も。一日の乗車人員は3人(2016)。
待合室付近より会津田島方向を見る。
すぐにトンネルが迫る。

コンクリの簡素な待合室。
冬は雪深い場所なのだろうが
そもそも人が・・・(笑)

待合室付近から会津若松方向。
写真左奥付近に、旧線の
舟子駅があった。ダム建設により
線路付け替えが行われ、旧線は
現在よりも湖畔に近い場所を
経由していた。今も廃線跡が残る。

前出の階段のほかに、
坂の歩道がある。


 上り会津若松方面
 次駅は5.7km先で芦ノ牧温泉。猫の駅長で有名。

 下り会津田島方面
 次駅は芦ノ牧温泉南。この駅も1980年のダム建設にともない移転の経歴を持つ。新線は向山、桑原、大戸と、区間のほとんどを各トンネルで貫く。

 
 
 
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