「死ぬまでに全駅」 駅索引

2021/02/05

イチゴイチエキ。各駅紹介(586) #2006 老津駅

 

#2006 老津(おいつ)  
 
・豊橋鉄道 渥美線
 大清水(2.2km)(2.0km)杉山
おいつ Oitsu
区分丁II
撮影日2017/12/29
所在地愛知県豊橋市
開業1924(大正13)年
乗車人員(日)316人(2018)
駅構造地上駅
ホーム相対式2面2線
  

2017
 駅名標
愛知県豊橋市に所在する、豊橋鉄道渥美線の駅。開業は1924(大正13)年、渥美電鉄の駅として。その後1944年に名古屋鉄道と合併、1954年に豊橋鉄道に路線が譲渡された。
駅周囲は農地も多く占める。


 駅周辺、出入口のようす
北側すぐを国道259号(田原街道)が走り、老津町交差点から南に数十mの用水の橋を渡れば駅前である。
南側の出入口。下りホームに
直結し、上りホームは
構内踏切で連絡する。

月極駐車場が広い。
レールなどの資材も置かれている。

駐車場は月極め。
自家用車で乗りつけ
当駅から電車、か。

駅東側の、
県道410、411号の分岐点。
いずれも渥美半島の南の
国道42号線に合流する。

かわって駅北側の出入口。
駐輪場が設けられている。

上りホーム端付近より
北側出入口を見る。
左を農業用水が流れる。

構内踏切を北側から
南側に向かって撮影。


 ホーム(相対式2面2線)
下りホームの南側に側線を持ち、事業用車が留置されることもある。ただし架線はない。平日上りで始発は5:26、6時より21時、下りは22時まで4本/時のパターンダイヤを組む。終電は23:11。下り終電は23:44。
新豊橋方、県道411号の
踏切から駅全景、三河田原方向。
左は側線で、通常は使用しない。

側線にはホーム跡も。
貨物列車が使用していた。

ホームは相対式。
番号表記はないがこちら
上り新豊橋方面、
向かいが下り三河田原方面。
上りホーム中ほどより
新豊橋方向を撮影。

上りホームやや三河田原方より
三原田原方面を見る。

昔は広告が掲示されていたか。

上りホーム待合室付近より
三河田原方面を撮影。

待合室は上下ホームに
それぞれ設置。こちらは
上りホームの待合室。
ガラスの引き戸は何でしょうね。
 
かわって下りホーム。
ホーム中ほどより
新豊橋方向を見る。

下りホーム待合室付近より
三河田原方面を見る。

待合室に設置された
ICカード改札機。


 下り三河田原方面
次駅は2km先で杉山。上り電車が入線してくる。ポイントの先は留置線になっており、車両の搬入、留置に使用される。ホーム側線と異なり、こちらは架線が敷設されている。
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 上り新豊橋方面
  次駅は大清水。この先まだまだ農耕地が目立つが、その面積はだんだんと減り、やがて電車は豊橋の中心部へ入ってゆく。
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