「死ぬまでに全駅」 駅索引

2020/05/11

イチゴイチエキ。各駅紹介(515) #0610 荒川沖駅

#0610 荒川沖(あらかわおき)

・東日本旅客鉄道 常磐線
ひたち野うしく(2.7km)(6.6km)土浦



あらかわおき Arakawaoki
区分
撮影日2013/11/3
所在地茨城県土浦市
開業1896(明治29)年
乗車人員(日)8,301人(2018) 
駅構造地上駅/橋上駅舎
ホーム相対式2面2線

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2013
 駅名標

東日本旅客鉄道・常磐線と日本貨物鉄道の駅で、茨城県土浦市に所在する。つくばエクスプレス開業前までは、隣駅のひたち野うしくとともにつくば市中心街への最寄駅だった。ちなみに「荒川」は荒川とは無関係で、「荒れる川」=乙戸川が近くを流れているのが由来。



 西口

旧水戸街道荒川沖宿の市街地が広がる。ロードサイド店の進出も目立つ。関東鉄道によるつくば行きのバスが発着する。





 東口

日立セメントのタンクがランドマークの東口。霞ヶ浦湖畔には約2kmほど。



 駅構内/改札口

橋上駅舎で、東口の日立セメントの荷役用側線があり、東口から改札口のある西口付近まで長い跨線橋で連絡している。
一日の乗車人員は8,301人(2018)。



改札外より西口出入口に向かい撮影。


改札内より改札口。


改札内コンコースより改札口を見る。


改札内コンコースのようす。


 ホーム(2面2線)

以前は2面3線の上り線ホームは島式で、優等列車の待避線として使用されていた。1,2番線の間に中線を持つ配置で貨物列車の退避などに利用される。

2番線上りホーム中ほどより
土浦方向。


2番線土浦寄りから橋上駅舎方向。


2番線上野方ホーム端より
土浦方面を見る。


 東側の側線

2006年までは駅東側の日立セメント荒川沖SSのセメント荷役設備の専用線があったが、現在は定期列車の設定はない。
また、かつては陸自霞ヶ浦駐屯地ほかへの専用線が当駅から分岐していた。

左のレールは旧3番線で
途中で切れている。


柵より左側がセメント荷役線。
上野方向を見る。


 上野方面

次駅はひたち野うしく。特急「ときわ」も一部が停車する。

2番線上野方ホーム端より。






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