「死ぬまでに全駅」 駅索引

2019/04/30

登録駅紹介・・・2019/4/27



#02191 秩父鉄道 秩父本線
ふかや花園(ふかやはなぞの)駅
【所在地】埼玉県深谷市
【開業】2018(平成30)年
【乗車人員(日)】平均153人
アウトレットモール開業後は
平均1,778人を見込んでいる(降車含む)。

2019/04/26

路線全駅紹介(28) 箱根登山鉄道 鉄道線

箱根登山鉄道 鉄道線
(はこねとざんてつどう てつどうせん)

強羅 2013-11


【DATA】
【開業】1919(大正8)年6月1日
【全通】1935(昭和10)年10月1日
【路線距離】15.0km
【軌間】1,067mm(小田原~箱根湯本間)
1,435mm(入生田~強羅間)
【電化方式】直流1,500V(小田原~箱根湯本間)
直流750V(入生田~強羅間)
【起点/終点】小田原/強羅
【駅数】11

【当路線のざっくり年表】

1919(大正  8)年 小田原電気鉄道、箱根湯本~強羅間開業。
1923(大正12)年 関東大震災にて甚大な被害を蒙る。
1926(大正15)年 小涌谷を発車した電車が宮ノ下付近のカーブで脱線。
1928(昭和  3)年 1月、日本電力と合併、8月に箱根登山鉄道として分社化。
1935(昭和10)年 小田原~箱根湯本間地方鉄道線営業開始(小田原~強羅間直通運転開始)
1945(昭和20)年 1月、営業休止、9月再開。
1950(昭和25)年 箱根湯本まで小田急電鉄乗り入れ開始(3線軌条区間)。
1979(昭和54)年 スイス・レーティッシュ鉄道と姉妹提携。
1981(昭和56)年 1000形電車「ベルニナ」号就役。翌年ブルーリボン賞受賞。
1993(平成  5)年 箱根湯本~強羅間3両編成運転開始。
2006(平成18)年 小田原~箱根湯本間、小田急車両のみによる運行開始。
2007(平成19)年 小田原~強羅間の橋梁、トンネル等の構築物が、経済産業省より近代化産業遺産に認定。
2015(平成27)年 3100形「アレグラ号」就役。



----------神奈川県小田原市----------
#0466 小田原
(おだわら)
【区分】甲 【撮影日】2013/7/13
【開業】1935(昭和10)年
(※箱根登山鉄道当駅乗り入れ)
【乗車人員(日)】10,641人(2016・箱根登山)
【他路線】
東海旅客鉄道 東海道新幹線、
東日本旅客鉄道 東海道本線、

小田急電鉄 小田原線、
箱根登山鉄道 鉄道線、
箱根登山鉄道 小田原市内線
(1956年廃線)
伊豆箱根鉄道 大雄山線
(1.7km)
#0664 箱根板橋
(はこねいたばし)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30

【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】1,276人(2015)
【他路線】箱根登山鉄道 小田原市内線
(1956年廃止)
(1.5km)
#0663 風祭
(かざまつり)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】863人(2015)
(1.0km)
#0662 入生田
(いりうだ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1935(昭和10)年
【乗車人員(日)】531人(2015)
(1.9km)
----------神奈川県足柄下郡箱根町----------
#0661 箱根湯本
(はこねゆもと)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】4,789人(2016)
(1.0km)
#0660 塔ノ沢
(とうのさわ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1920(大正9)年
【乗車人員(日)】37人(2015)
(1.2km)
出山信号場
[スイッチバック]
(2.8km)
#0659 大平台
(おおひらだい)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】158人(2015)
[スイッチバック]
(0.5km)
上大平台信号場
[スイッチバック]
(1.3km)
仙人台信号場
(2.2km)
#0658 宮ノ下
(みやのした)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】351人
(1.4km)

#0657 小涌谷
(こわきだに)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】261人(2015)
(0.9km)
#0656 彫刻の森
(ちょうこくのもり)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】377人(2015)

【駅名変遷】二ノ平(1972)
(0.7km)
#0655 強羅
(ごうら)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】1,891人(2015)※鉄道線
【他路線】箱根登山鉄道鋼索線
【駅名変遷】下強羅(1922)※鋼索線
【その他】関東の駅百選


2019/04/19

路線全駅紹介(27) 箱根登山鉄道 鋼索線


箱根登山鉄道 鋼索線
(はこねとざんてつどう こうさくせん)

2013-11 早雲山

【DATA】
【開業】1921(大正10)年12月1日
【路線距離】1.2km
【軌間】983mm 単線
単線2編成交走式
【最大勾配】200‰
【起点/終点】強羅/早雲山
【駅数】6

【当路線のざっくり年表】
1921(大正10)年 開業。関東では初めての鋼索線。
1923(明治32)年 関東大震災。復旧は後回しにされ翌々年に運行再開。
1928(昭和  3)年 1月、小田原電気鉄道、日本電力に合併。8月に箱根登山鉄道に分離。
1944(昭和19)年 不急不要路線として運行休止。
1950(昭和25)年 運行再開。
1995(平成  7)年 スイス製車輌による2両編成での運行開始。軌間を987mmから983mmにあらためる。


-----------神奈川県足柄下郡箱根町----------
#0655 強羅
(ごうら)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1919(大正8)年
【乗車人員(日)】1,739人(2015)
【駅名変遷】下強羅(1922)
【他路線】箱根登山鉄道 鉄道線
【その他】関東の駅百選
(0.24km)
#0654 公園下
(こうえんしも)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1921(大正11)年
【乗車人員(日)】12人(2008)

(0.24km)
#0653 公園上
(こうえんかみ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1921(大正10)年
【乗車人員(日)】30人(2015)
【駅名変遷】早雲館(1951)

(0.24km)
#0652 中強羅
(なかごうら)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1921(大正10)年
【乗車人員(日)】35人


(0.24km)
#0651 上強羅
(かみごうら)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1921(大正10)年
【乗車人員(日)】26人(2015)

【駅名変遷】早雲館(1951)
(0.24km)
#0650 早雲山
(そううんざん)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/30
【開業】1921(大正10)年
【乗車人員(日)】578人(2015)
【駅名変遷】上強羅(1926)
【他路線】
箱根ロープウェイ(1959年開業)




2019/04/12

路線全駅紹介(26) 京浜急行電鉄 大師線


京浜急行電鉄 大師線
(けいひんきゅうこうでんてつ だいしせん)

産業道路 2013-5

【DATA】
【開業】1899(明治33)年1月21日
(大師電気鉄道として)
【路線距離】4.5km
【軌間】1,435mm 複線
【電化方式】直流1,500V、架空電車線方式
【起点/終点】京急川崎/小島新田
【駅数】7


【当路線のざっくり年表】
1899(明治32)年 大師電気鉄道、川崎駅(のちの六郷橋駅~大師駅(現川崎大師駅)間2.0km開業。4月、京浜電気鉄道に社名変更。
1902(明治35)年 本線の一部として川崎駅(現京急川崎駅)~六郷橋駅間開業。これまでの川崎駅を六郷橋駅に改称。
1904(明治37)年 1,372mmに改軌。
1906(明治39)年 本線の川崎駅~六郷橋駅間を編入し起点を川崎駅に変更。
1933(昭和  8)年 1,435mmに再改軌。
1942(昭和17)年 東京急行電鉄と合併。
1943(昭和18)年 軌道線から地方鉄道線に変更。
1944(昭和19)年 六郷橋駅休止、コロムビア前駅を港町駅い改称、川崎大師~産業道路~入江崎間開通、味の素前駅を鈴木町駅に改称。
1945(昭和20)年 入江崎~桜本間開通。大師線全通。
1948(昭和23)年 東京急行電鉄から京浜急行電鉄が分離発足。
1949(昭和24)年 六郷橋駅を廃止。
1951(昭和26)年 塩浜~桜本間休止。京浜川崎~塩浜間を1500Vに昇圧。
1952(昭和27)年 塩浜駅~桜本駅間を川崎市に譲渡。
1956(昭和31)年 CTC新設。
1964(昭和39)年 塩浜駅を塩浜操駅建設のため休止、小島新田駅を京浜川崎寄りに300m移転。
1970(昭和45)年 ATS化完了。小島新田駅~塩浜駅間を正式に廃止。
2009(平成21)年 保安装置をC-ATSに更新。
2019(平成31)年 東門前駅~小島新田駅間が地下化。産業道路~小島新田間が複線化し全線複線化が完了。
2020(令和  2)年 産業道路駅を大師橋駅に改称予定。



----------(全線)川崎市川崎区 ----------
#0624 京急川崎
(けいきゅうかわさき)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/9
【開業】1902(明治35)年
【乗車人員(日)】129,351人(2017・降車客含)
【駅名変遷】川崎(1925)京浜川崎(1987)
【他路線】京浜急行電鉄 本線

(1.2km)
(1949年廃止・・・六郷橋)
(1928年廃止・・・池端駅)

#0382 港町
(みなとちょう)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1932(昭和7)年
【乗車人員(日)】8,147人(2017・降車客含)
【駅名変遷】コロムビア前(1944)

(0.8km)

#0383 鈴木町
(すずきちょう)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1929(昭和4)年
【乗車人員(日)】10,081人(2017・降車客含)
【駅名変遷】味の素前(1944)
(0.5km)
#0384 川崎大師
(かわさきだいし)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1899(明治32)年
【乗車人員(日)】17,729人(2017・降車客含)
【駅名変遷】大師(1925)

(0.7km)

#0385 東門前
(ひがしもんぜん)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1925(大正14)年
【乗車人員(日)】12,616人(2017・降車客含)
【その他】1937年廃止、1944年再開。
(0.6km)
#0386 産業道路
(さんぎょうどうろ)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1944(昭和19)年
【乗車人員(日)】10,523人(2017・降車客含む)
【その他】
2019(令和元)年地下化、
2020(令和2)年3月、大師橋駅に改称予定。

(0.7km)

#0387 小島新田
(こじましんでん)
【区分】甲 【撮影日】2013/5/18
【開業】1944(昭和19)年
【乗車人員(日)】21,740人(2017・降車客含)
【その他】(1964)現在地に移設。
(0.9km)
(1964年休止、1970年廃止・・・塩浜)
(1.1km)
(1952年、川崎市へ譲渡・・・入江崎)
(1.2km)
(1952年、川崎市へ譲渡・・・桜本)




2019/04/05

路線全駅紹介(25) 関東鉄道 竜ヶ崎線


関東鉄道 竜ヶ崎線
(かんとうてつどう りゅうがさきせん)

佐貫 2013-11

【DATA】
【開業】1900(明治33)年8月14日
(竜崎鉄道として)
【路線距離】4.5km
【軌間】1,067mm 単線
【電化方式】全線非電化
【起点/終点】佐貫/竜ヶ崎
【駅数】3

【当路線のざっくり年表】
1900(明治33)年 竜崎鉄道佐貫~竜ヶ崎間開業。
1901(明治34)年 入地駅開業。
1915(大正  4)年 762mmより1,067mmに改軌。
1927(昭和  2)年 ガソリンカー運行開始。
1944(昭和19)年 竜崎鉄道、鹿島参宮鉄道に鉄道事業を移譲
1957(昭和32)年 南中島駅、門倉駅廃止。
1965(昭和40)年 鹿島参宮鉄道と常総筑波鉄道が合併、関東鉄道となり竜ヶ崎線となる。
1971(昭和46)年 貨物営業廃止。日本の旅客列車初のワンマン運転を開始。


----------(全線)茨城県龍ヶ崎市----------
#0615 佐貫
(さぬき)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/3
【開業】1900(明治33)年(竜崎鉄道)
【乗車人員(日)】2,413人(2017・降車客含)
【他路線】東日本旅客鉄道 常磐線
【その他】JR駅は2020年に

              龍ケ崎市駅に改称予定。
(1957年廃止・・・南中島駅)
2.2km
#0613 入地
(いれじ)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/3
【開業】1901(明治34)年
【乗車人員(日)】66人(2017・降車客含)
(1957年廃止・・・門倉駅)
2.3km
#0614 竜ヶ崎
(りゅうがさき)
【区分】甲 【撮影日】2013/11/3
【開業】1900(明治33)年
【乗車人員(日)】2,360人(2017・降車客含)

【駅名変遷】龍ケ崎(1954)