当blogメインコンテンツのシヌゼン各駅紹介は
昨年同様、8月中はお休みさせていただきます。
9月より再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
(新規登録駅紹介その他記事はアップします。)
神奈川県平塚市にある、 意外にも平塚市唯一の旅客駅。 市内の鉄道はあとは新幹線が通過するのみ。 |
メインの北口の駅ビル。 平塚市は人口25.8万、 全国に37ある「特例市」に数えられる。 |
駅ビル「ラスカ」へも直結する東改札前。 南北出入口から橋上駅舎へあがり、 広いコンコースに出る。 |
同じくラスカ方面から 東改札前コンコースのようすを撮影。 |
メインの東改札口。 一日の乗車人員は60,622人。 平塚といえば「七夕まつり」。 開催中はこの東口に臨時改札も設置される。 |
北口の繁華街と異なる雰囲気。 東海道七番目の宿場町の 古い町並みがベースの住宅地が広がる。 海岸線へは約1km。 |
反対側の西口南側出入口。 この当時はエレベーター設置工事中。 |
西口改札のようす。 |
ホームは島式2面4線に電留線が3本。 こちら1,2番線東京方面。 |
1番線から東口駅舎方向を撮影。 左の線路2本は東海道貨物線、 灯りがともる建物はラスカの4階建て駐車場。 |
同じく4番線から電留線を撮影。 以前は特急も停車していたが、 現在は全列車通過。 |
はじめに断っちゃうけど、 この駅の写真は極端に少ない。 いや登録するには不完全と言える(笑) ・・・まあいいや。 |
東京都町田市に所在。 なんと緑の多いまちだろう。 それらはほとんどが公園なので 今後失われることはない。 |
ロータリーのある駅西側出入口。 当駅は掘割式になっており、 改札口へは階段を降りてゆく構造。 |
線路反対側の東側出入口。 後方の緑は都立小山内裏公園。 |
でもって、いきなり改札口なのだが、 一日の乗車人員は9,153人。 改札周辺の写真はここでも見てください(笑) |
改札内コンコースのようす。 利用客は20年で10倍となった。 |
ホームは2面2線の相対式。 トンネルを抜けると多摩市となり、 次駅南大沢へ至る。 |
町田市内を相模原線が通過するのは わずか900m。 町田市の「しっぽ」のような部分を縦断する。 |
多摩センター方面を2番線から撮影。 町田市は延伸する当路線が 市内を通過するため、駅設置を要望。 1983年のこと。 |
同じく2番線から橋本方面。 しかしニュータウン鉄道等整備事業費で 建設する路線に対象外の駅を設置すると 路線の建設自体が「自腹」になってしまうため、 開通から1年遅れで開業した経緯を持つ。 |
人口24.7万、富士市の代表駅。 減少傾向ではあるが、古くから製紙の町。 全盛期はパルプの匂いが けっこうきつかった記憶が(笑) |
こちらメインの北口。 ただし駅前は広大な王子製紙の工場群が 占めていて、繁華街というわけでもない。 |
当駅は橋上駅舎。 南北の出入口はペデストリアンデッキで 容易に行き来できるようになっている。 |
かわって南口。 北口同様、地上にはバスの発着場所がある。 |
南口駅前。住宅も多い。 新幹線の新富士駅はこの方角約2kmに。 |
ペデストリアンデッキは よく整備されていて、 ちょっとした小公園の雰囲気。 |
南北をつなぐ通路を南口から。 南側は側線を何本も跨ぐため 北口付近の改札口へは遠い。 人の立ってるあたり。 |
逆に北口側から撮影。 なんか小ぎれいな雰囲気だが 駅舎は1964年竣工の2代目。 |
改札口は橋上の1ヶ所。 一日の乗車人員は8,115人。 減少傾向に歯止めかからず。 |
改札内から撮影。 改札前にはパン屋さんがあるきり。 |
各ホームへの連絡は 駅舎に直結の連絡通路を使用する。 |
ホームは3面6線。 その他留置線が3本。 2,3番線の間には中線が通っている。 |
駅の北東、1,2番線の先には JR貨物のコンテナ駅がある。 かつては周辺の工場群にむかい 多くの引込み線が存在していた。 |
1,2番線は身延線ホーム。 有効長が短い。 左は北口の地上へ降りる階段。 |
熱海方面は車止めがあり レールはここで終わる。 身延線は1969年に路線付け替え。 かつては駅を出ると熱海方向に進んだ。 |
2番線は同じく身延線ホーム。 旧線は大きく弧を描いて北上して 潤井川あたりで現行線と合流。 廃線跡は「富士緑道」として残る。 |
3番線は上り熱海方面ホーム。 左は2番線停車中の身延線電車。 |
同じく4番線は上り熱海方面。 嵩上げされたホームの側面は煉瓦積み。 開業は1909年。 |
基本的に下り静岡方面の5番線。 両隣の駅は1889年開業で当駅より古い。 もっとも両駅は吉原、岩淵と、 もとは東海道の宿場町。 |
同じく5番線を駅舎付近から 熱海方向にむかい撮影。 かつては東海道をゆく優等列車の 多くが当駅に停車した。 今はただ長いホームのみが往時を偲ばせる。 |
最後に下りホームの6番線。 南口へ抜ける連絡橋が 留置線を跨ぐ。 |
6番線ホーム端から 熱海方面を撮影。 左に前出のコンテナホーム、 右には富士保線支区などがある。 |
5,6番線ホーム端から 静岡方面を撮影。 この先富士川を渡り、 次駅は富士川。 |