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「つねに、ともにある。」
ひがしながはら Higashi-Nagahara | |
区分 | 戊 |
撮影日 | 2014/11/2 |
所在地 | 福島県会津若松市 |
開業 | 1940(昭和15)年 |
乗車人員(日) | 101人(2004) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式2面2線 |
2014
駅名標
福島県会津若松市にある、東日本旅客鉄道・磐越西線の駅。開業は1940(昭和15)年。駅の南側に昭和電工の事業所があり、駅は従業員輸送の目的で設置された。
この駅もまた、 戦争により生まれてきた。 |
北側の待合室付近
出入口は駅待合室のある1番ホームに直結し、逆側の南には出入口はない。南側には昭和電工東長原事業所があるが、若松方の踏切を渡って南側にまわる。
冷たい雨に濡れる夕刻。 11月初頭のこと。 |
データが古く2004年だが 101人の乗車人員があった。 |
只見線でよく見る型の 待合室だが他駅より少し広い。 |
待合室で雨をしのぐ。 助かる助かる。 |
窓が全開。あまり 寒くなかったんだっけ。 |
待合室は上りホームに。 |
逆にホーム側からの撮影。 |
ホーム(単式2面2線)
単式ホームが上下線それぞれ1本づつの珍しい構造で、成田線東我孫子駅、京王電鉄仙川駅などで見られる。2番ホームの南側の斜面にはかつて2段スイッチバックの専用線が敷設されていた。「段々」の形状からそれが窺える。
1番ホームは上り郡山方面。 ホーム若松寄りから郡山方向。 |
1番ホームの待合室付近から 若松方向。 |
構内踏切から1番ホーム 郡山方面を撮影。 |
2番線若松寄りホーム端から 構内踏切付近を見る。 |
2番ホームやや郡山寄りから 若松方向。左の斜面には かつてスイッチバック式の 専用線が敷設されていた。 |
2番ホーム中ほどより 郡山方向を見る。 |
2番線郡山寄りホーム端より 郡山方向。 |
下り会津若松方面
構内踏切を超えて駅を出ると次駅は広田。広田も製鋼所やセメント工場が隣接していて、鉄道が製品の輸送に貢献した。鶴ヶ城の歴史ある城下町は意外に工業地帯だ。
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