2020/09/07

イチゴイチエキ。傑作選【2015/9/15投稿】
茨城県編3/3 #1140 羽黒駅

「死ぬまでに全駅」(144) #1140 羽黒駅(茨城県)

#1140 東日本旅客鉄道 水戸線 羽黒(はぐろ)
岩瀬|福原
【所在地】茨城県桜川市
【開業】1904(明治37)年
【乗車人員(日)】648人

名古屋鉄道小牧線にも同名の駅がある。
こちらは茨城県桜川市にある
JR水戸線の駅。

羽黒は同じ桜川市真壁と並んで
国内有数の採石地。
駅前には羽黒糠目石と呼ばれる
花崗岩でできた駅名標が立つ。
左はちょこんと頭を出した筑波山。

駅舎は2014年2月に供用開始。
まだピカピカだった。

桜川市の所在。
駅名板のデザインは
日大岩瀬高美術部の手によるもの。

駅舎内の待合スペース。
大きなガラスが冬の陽光を採り込む。

改札。suica対応。
一日乗車人員は648名。

島式1面2線のホームへは
跨線橋で渡る。

駅舎だけでなく、ホーム、駅名標なども
リニューアルされていた。

駅舎裏側を撮影。
1904年に日本鉄道の貨物駅として開業。
1906年国有化、1910年に旅客駅に。

小山方面を撮影。
冬の澄んだ青空と、真新しいホームの
コントラストが印象的だった。

友部方面を撮影。
上り電車がやってきた。
前方に見えるのが羽黒山。


撮影日:2014/12/14

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