2016/10/07

「死ぬまでに全駅」(261) #0445 熊谷駅 4/4(最終回)

#0445 熊谷(くまがや)駅 その4(最終回)

[1] [2] [3]

最終回では秩父鉄道ホームを紹介。

駅は新幹線の高架ホームに寄り添って
こぢんまりとそこにある。

改札口は駅の南側にある。
秩父駅もそうだが、意外に控えめ。
待合室なども特になし。

自動券売機ではあるが、
どこかノスタルジックな雰囲気。

てるてる坊主が微笑ましい、
改札内のようす。

有人改札もいまや希少。

階段を下りてホームへ。

逆に階段下から撮影。
2008年に設置されたエレベーターは
右の通路を進む。

ホームは島式1面2線。
木製のベンチに古めかしい広告。

高崎線ホームから続いて、
5番線羽生方面上り、
6番線秩父方面下り。
SL「パレオエクスプレス」は
5番線発着。

6番線の南側には留置線が4本。
都営地下鉄、東急などのお古が
出番を待つ。

ビールの自販もある売店付近。
観光地に向け乗り換え。
ワクワクしていらんものまで買い込む。

新幹線ホームの壁面が迫る5番線。

5番線羽生方ホーム端から撮影。

5番線ホーム端から秩父方面を撮影。

羽生方面を撮影。
高崎線、新幹線ホームとは

明らかに異なる速度の時間が流れる。





2016/10/05

「死ぬまでに全駅」(261) #0445 熊谷駅 3/4

#0445 熊谷(くまがや)駅 その3

[1] [2][4]

その3では新幹線のりばを紹介。
1982(昭和57)年に営業開始。

観光案内などが充実したコンコース。

ホームへは上野方は階段だが、
反対の高崎方にはエスカレーターがある。

コンビニ「NEWDAYS」があるが、
基本的に整然としたコンコース。
奥に見えるのは待合室とお手洗い。

待合室はこんな。
木製の台は荷物置き場?
よそではあまり見ない。

ホームは2面3線。番号は飛んで
こちら11,12番線が東京方面、
向かいが13番線高崎方面。

12番線から高崎方面に向かい撮影。
11番線は待避用であまり使用されない。
通過列車は本線上を走行する。

かわって13番線下りホーム。

おなじく13番線。
速達列車はほぼすべてが通過する。
とくに北陸新幹線の長野以遠へむかう
「かがやき」「はくたか」は
すべて通過。

12番線から高崎方面をのぞむ。

同じく12番線から東京方面。

その4では秩父鉄道のりばを紹介。
(その4に続く)

2016/10/03

「死ぬまでに全駅」(261) #0445 熊谷駅 2/4

#0445 熊谷(くまがや)駅 その2

[1][3] [4]


その2では
在来線の改札内とホームのようすを。
改札口を改札内から撮影。

広い改札内コンコースには
コンビニ「Newdays」が置かれる。
仕切りを隔てた左の通路は駅東口へ。

それぞれ1,2番線、3,4番線へ
おりる階段が見える。
正面奥は新幹線連絡改札。

上写真の反対から撮影したもの。
立ち食いそば屋、エレベーター、
お手洗いなどが見える。

新幹線乗り換えの改札口。

ホームは島式2面4線。
3,4番線の上には新幹線ホームがあり、
全体的に薄暗い。
こちら2番線上り上野方面ホーム。

1番線上野寄りから高崎方面に向かい撮影。
右は熊谷ティアラ21の立体駐車場。

新幹線ホーム下、2F部分も駅の駐車場。

1番線高崎寄りから上野方面。
橋上駅舎のかかる部分は
1,2番線も薄暗い。

1番線駅舎下のエスカレーター付近。
右に嵩上げしていない旧ホームがあり、
線路一本分のスペースがある。

1,2番線のエスカレーター付近。
「うちわ祭り」の提灯が薄暗いホームに
ぼんやり灯る。

2番線から高崎方面を撮影。

かわって3,4番ホームは下り方面。
エスカレーター付近のようす。

左3番線、右4番線。

3,4番線高崎寄りから
上野方面に向かい撮影。
右には業務用?の駐車場を隔て
秩父鉄道のホームがある。

3番線高崎寄りから少し引いた写真。
こうして見るとなかなか雰囲気のある駅だ。

上野寄りから高崎方面に向かって
3番線を撮影。

同じく4番線。
電車はおもに2,4番線に入線し、
1,3番線は待避などに使用される。

待合室はガラス張り。

3番線から高崎方面。

1,2番線上野方から上野方面を撮影。
次駅は行田。

1番線高崎寄りから高崎方面。
次駅は籠原。

その3では新幹線のりば、ホームを紹介。

(その3に続く)