2021/08/08

ブログ投稿休止のお知らせ。


2013-7 大雄山

  
 

修復より新展開で。

 
 掲題の件、6月あたりから画像関連のエラーが頻発しており、修復を進めてまいりましたが、勝手ながらこれを断念し、開設予定のWEBサイトの構築を進めさせて頂くことになりました。新WEBサイトは少しづつ構築を始めておりましたが、来年5月開設には厳しいと感じ始めていたところで、これを機に思い切って先にブログの更新を中止することにいたしました。9か月早く記事投稿を休止いたします。大変申し訳ございません。

 過去の記事はリンクから変わらずご覧いただけます。残念ながら2015~2017年の記事を中心に画像表示エラーがでていますが、近年のものはどうにか無事のようです。よろしければご覧ください。記事の修復は継続して少しづつおこない、WEBサイト開設後もしばらく公開を続ける予定です。

 ブログ休止→WEBサイト開設の経緯は過去記事のこちらも併せご覧願います。また、WEBのトップページはこちらになる予定です。

 以上、しばらくおいとまいたします。またお会いしましょう。

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2021/08/06

イチゴイチエキ。各駅紹介(651) #0099 京急長沢駅

#0099 京急長沢(けいきゅうながさわ)  
 
・京浜急行電鉄 久里浜線
 YRP野比(1.3km)(1.2km)津久井浜


【京浜急行電鉄 久里浜線】堀ノ内--新大津--北久里浜--京急久里浜--YRP野比--京急長沢--津久井浜--三浦海岸--三崎口
京急長沢 Keikyu Nagasawa
区分
撮影日 2012/8/19
所在地 神奈川県横須賀市
開業 1966(昭和41)年
乗車人員(日) 3,692人(2018)
駅構造 高架駅
ホーム 島式1面2線
駅名変遷 京浜長沢(1987)
 
 

2012
 駅名標
神奈川県横須賀市に所在。京浜急行電鉄久里浜線の駅。「京浜」と頭についた駅は1987(昭和62)年に「京急」と改められたが、当駅もそのひとつ。

東京湾口と三浦丘陵が南北に。
住むにはいいところ。

   
 高架の駅舎
開業時からの高架駅。北側に車寄せと駐車スペースがある。南側は高架をくぐってゆくが駅前に当たるものはない。基本、住宅街だが駅前に小さな商店が点在し、南側にはコンビニもおかれる。
   
北側の駅出入口付近。

バスは駅前まで乗り入れない。
同じく北側出入口。

60年代に設置された高架駅。
近代的で都会的な印象。

北側の駅前では催事も。
ホームより俯瞰して撮影。
この日は夏祭りかな?

南側駅前はこんな感じ。
同じくホームより撮影。

南側に
駅前にあたる場所はないが、
コンビニがある。

【最新】
駅の久里浜方の高架下のようす。
 
  
 改札口
高架下に改札口が1ヶ所。一日の乗車人員は3,692人(2018)。15年ほど前は4,300人近くを数えており、少しづつ減少してきているのが気になる。
   
駅南側より改札口。

改札口を正面より。

改札内から改札口。


 ホーム(島式1面2線)
ホームは島式で、久里浜方から見て南側にやや曲線状。三崎口方のホーム半分には上屋はかかっていない。
   
左1番ホーム下り三崎口方面、
右2番で上り品川方面。
ホームやや久里浜方より
三崎口方向を撮影。

ホーム三崎口方より
品川方面。

2番ホームほぼ中間部より
品川方向を見る。

1番ホーム三崎口方より
品川方向。

当駅~YRP野比間は単線。
列車の交換も行われる。
三崎口方ホーム端近くより
品川方面。

地上と連絡するEVは
上屋のかかる部分のほぼ
中央に設置されている。
2番ホームから三崎口方向。

ひとつ上の写真の同位置より
同じく三崎口方向を撮影。


 上り品川方面
次駅は1.3km先にYRP野比。この間は単線で、左の上り線が右側の下り線と合流していくのが見える。左側のトンネルにも線路が伸びているが、その先は車止めである。
  
この先、複線にする用地も
確保されておらず。


 下り三崎口方面
次駅は津久井浜で1.2km先。意外と都会並みに駅間は短い。
  
上り方と異なり、下り方は
この先三崎口駅構内手前まで
複線区間になっている。

上り下り線ともに
トンネル坑口が待ち構える。


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2021/08/04

イチゴイチエキ。各駅紹介(650) #0098 津久井浜駅

 

#0098 津久井浜(つくいはま)  
 
・京浜急行電鉄 久里浜線
 京急長沢(1.2km)(1.5km)三浦海岸
【京浜急行電鉄 久里浜線】堀ノ内--新大津--北久里浜--京急久里浜--YRP野比--京急長沢--津久井浜--三浦海岸--三崎口

つくいはま Tsukuihama
区分
撮影日 2012/8/19
所在地 神奈川県横須賀市
開業 1966(昭和41)年
乗車人員(日) 3,237人(2018)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
 
 

2012
 駅名標
神奈川県横須賀市に所在。京浜急行電鉄久里浜線の駅。開業は1966(昭和41)年3月で、この年7月に三浦海岸まで延伸する間の約3ヶ月間、同路線の終着駅だった。
   
北側に展開する観光農園が
活況を呈する。南側は海水浴場。


 駅舎と駅前のようす
駅舎は品川方に置かれる。駐輪場のある小さな駅前広場があり、向かいには京急ストアが営業中。
  
まずまず広い駅前広場だが
大部分を駐輪場が占める。
車寄せとかもとくになし。

当駅も多客期に備え
臨時改札のラッチがある。

一日の乗車人員は
3,237人(2018)で、全72駅中
68位。30年前からあまり変化なし。
快特停車駅では利用客最少。

改札内より改札口。

EVは上下ともホームへの
階段のこの位置に置かれる。


 ホーム(相対式2面2線)
駅舎は品川方に偏って置かれる。さきの写真をご覧のとおり、品川方は高架駅のようだが、三崎口方は地上にある。
  
ホームは相対式2面2線。
こちら2番ホーム上り、
向かいが1番で三崎口方面。
三崎口寄りから駅舎方向を見る。

上屋は1,2番ホームとも
品川方の駅舎付近にのみ
かかる。

2番ホーム出入口近くより
三崎口方向を撮影。

同じく2番ホームの
三崎口方ホーム端近くより
駅舎、品川方向。

両ホームとも改札への
出入口はここ。品川方の
ホーム端に置かれる。

左通路を進むとEV。
2007年に設置された。

2番ホーム中間部より
三崎口方向。当駅の
ランドマーク?の陸橋は
駅西側へ続いていく。

1番線に停車する8連の電車。
1番ホームからの写真がないが
ご容赦を(笑)

 下り三崎口方面
次駅は1.5km西に三浦海岸。当駅開業の3ヶ月後に開業したため、当駅が「終着駅」だったのはたった3ヶ月ほどだった。
   
やや左にカーブしたその先に
三浦海岸駅がもう見えてくる。

 
 上り品川方向
次駅は1.2km先に京急長沢。だんだんと住宅地が拓けてきて、農耕地はまばらになってくる。

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2021/08/02

イチゴイチエキ。各駅紹介(649) #0097 三浦海岸駅

 

#0097 三浦海岸(みうらかいがん)  
 
・京浜急行電鉄 久里浜線
 津久井浜(1.5km)(2.2km)三崎口
【京浜急行電鉄 久里浜線】堀ノ内--新大津--北久里浜--京急久里浜--YRP野比--京急長沢--津久井浜--三浦海岸--三崎口

みうらかいがん
Miurakaigan
区分
撮影日 2012/8/19
所在地 神奈川県三浦市
開業 1966(昭和41)年
乗車人員(日) 5,652人(2018)
駅構造 高架駅
ホーム 相対式2面2線
 
 

2012
 駅名標
神奈川県三浦市の代表駅で、代表駅とされるが市域の北部に偏って設置されている。開業は1966(昭和41)年。三崎口延伸の1975(昭和50)年まで久里浜線の終着駅だった。市の中心街、市役所までは鉄道が通じておらず、専ら京浜急行バスの運行で賄っている。
榊原郁恵さんの歌
「夏のお嬢さん」を思い出す(笑)
ここに海水浴に行ったとき、
浜辺でパワープレイされてたのよ。


 南北の出入口
高架駅で、南北に出入口があるが、改札口は高架下の中央に一ヶ所。バスロータリーが北側に置かれ、南側は海水浴場が至近、お土産屋さんや食べ物の屋台などで賑わう。2018(平成30)年に新駅舎の供用を開始した。各写真は2012年当時のもの。
   
南側の駅前のようす。
出店にはビーチグッズ?が
並んでいる。

改札口は高架下。
広く取られていて
海水浴客をさばく。

撮影は8月の休日なんだが
人出はこんなものか。
お盆を過ぎると海水浴場も
そろそろ店じまい。

2番ホームから南口を俯瞰。

南口の三崎口側から
改札方向を撮影。

1番ホームの三崎口方
ホーム端より三崎口方向を
北側駅前付近を俯瞰して。
県道214号がアンダーパス。
 
北側のバスロータリーは
3番のりばまで。
おもに駅のない市域南への
路線がメイン。

バス停でバスを待つ。
おっ、なかなか盛況ですな。

北側バスロータリーの
三崎口方より駅全景。

いかにも70年代らしい
無骨なコンクリむき出しで
機能性最優先の構え。


 改札口・コンコース
一日の乗車人員は5,652人(2018)で、1995(平成7)年の調査時は7,358人。毎年少しづつ数を減らしてきたが、首都圏の「都心回帰」志向による影響が少なからず反映された数字か。
  
改札外コンコースのようす。

改札口。海水浴シーズンの
混雑に備え、臨時の
改札がおかれる。

改札内から改札口を。
ホームなどはかなり
余裕を持って作られているが
改札口はそれほどでもない。

1段上がったフロアより
1,2番ホームへの階段が
続く。

ひとつ上の写真を逆方向から。
EVはこの両サイドに設置。

いかにも無機質な構内。
新駅舎になってこのへん
どうなったんだろうか。

 ホーム(相対式2面2線)
1,2番両ホームとも、海水浴客に備え幅広の造り。余裕を持った構造になっている。
   
1番ホーム、三崎口方の
階段付近より。

ホームは相対式2面2線。
こちら2番ホーム上り品川方面、
向かいが1番で三崎口行き。
ホーム中間部付近より
三崎口方向を撮影。

2番ホームやや品川方より
三崎口方向を撮影。電車は
平日上りで始発4:50、終電は
同じく上りで23:34堀ノ内行き。

2番ホーム中間部より
品川方向を見る。
電車は平日上りで日中は
6本/時、種別は特急と
快速特急のみがやってくる。

かわって1番ホームは
下り三崎口行き。
ホームやや三崎口方より
三崎口方向を撮影。

ひとつ上写真の
ほぼ同位置より品川方向。
次駅が終着駅なので
電車に乗る人は見当たらない。


 下り三崎口方面
次駅は終点の三崎口。金田湾の海が見え始めた車窓は、この先丘陵地帯になるため再び内陸部を行き、もう海は見えない。

下り三崎口方1番ホーム端より
三崎口方面を見る。

上り2番ホーム三崎口方
ホーム端より三崎口方面。
間もなく単線区間となり
三崎口駅直前までそのまま。
 

 上り横浜・品川方面
次駅は津久井浜で1.5km東に。
  
ホーム有効長は12両分だが
定期運用の電車はやってこず、
品川方の先端4両分は
柵が立っている。

この先津久井浜までは
1966年開業時よりすでに
複線。


  
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