#0944 東日本旅客鉄道 小淵沢(こぶちざわ)駅 ・中央本線 長坂|信濃境 ・小海線 |甲斐小泉 |
【所在地】山梨県北杜市 |
【開業】1904(明治37)年 |
【乗車人員(日)】1,419人
撮影日:2014/7/26
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山梨県北杜市に所在。
中央本線の駅で、小海線が分岐する。 |
1904年開業。当時からの駅舎を
いまも使用する。 ワインのような色の屋根が 遠くからもよく目立つ。 |
駅舎内の改札口。
一日の乗車人員は1,419人。 ペットボトルのキャップでできた絵と、 カブトムシが飼われている小屋?が 待ち時間の退屈しのぎに。 |
改札を通り、地下通路を経て
1,2番線へ向かう。 |
地下通路は1,2番線にしか行けず、
4,5番線へは1,2番線からさらに 跨線橋を渡る。 |
2番線から見た4,5番線。
3番線は中央の中線で、ホームはない。 |
2面5線で、後述のように南北に
側線を計3本持つ。 左が小海線の気動車、 右が中央本線の普通電車。 |
1番線は下り塩尻方面。
電車の入っている2番選は上り方面。 当駅始発の電車は5番線も使用。 |
1番線から駅舎側の側線を見る。
右の小屋は信州そば屋と弁当屋さん。 |
かわって4,5番線は小海線ホーム。
1,2番線に比べ、ホームは短い。 |
5番線から甲府方面を撮影。
側線が2本。 観光案内の看板やお土産屋など、 1,2番線よりさらにリゾート色が強い。 |
2番線から甲府方面を撮影。
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同じく2番線から塩尻方面。
右の小海線はしばらく中央本線と 併走したあと、180度向きを変え、 八ヶ岳方面へ進路を取る。 2年前の夏の観光シーズンに取材した。 あまりに慌しいこの3月、 逃げ出せるのなら まずこの駅に降り立ち、 その後の身の振り方を決めたい(笑) 人間、やっぱ遊んでるときが いちばん幸せだろ。 |
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