2016/03/14

「死ぬまでに全駅」(212) #0944 小淵沢駅

#0944 東日本旅客鉄道 小淵沢(こぶちざわ)

・中央本線
長坂|信濃境
・小海線
甲斐小泉
【所在地】山梨県北杜市
【開業】1904(明治37)年
【乗車人員(日)】1,419人

撮影日:2014/7/26

山梨県北杜市に所在。
中央本線の駅で、小海線が分岐する。
      
1904年開業。当時からの駅舎を
いまも使用する。
ワインのような色の屋根が
遠くからもよく目立つ。
       
駅舎内の改札口。
一日の乗車人員は1,419人。
ペットボトルのキャップでできた絵と、
カブトムシが飼われている小屋?が
待ち時間の退屈しのぎに。
      
改札を通り、地下通路を経て
1,2番線へ向かう。
      
地下通路は1,2番線にしか行けず、
4,5番線へは1,2番線からさらに
跨線橋を渡る。
      
2番線から見た4,5番線。
3番線は中央の中線で、ホームはない。
      
2面5線で、後述のように南北に
側線を計3本持つ。
左が小海線の気動車、
右が中央本線の普通電車。
        
1番線は下り塩尻方面。
電車の入っている2番選は上り方面。
当駅始発の電車は5番線も使用。
       
1番線から駅舎側の側線を見る。
右の小屋は信州そば屋と弁当屋さん。
      
かわって4,5番線は小海線ホーム。
1,2番線に比べ、ホームは短い。

5番線から甲府方面を撮影。
側線が2本。
観光案内の看板やお土産屋など、
1,2番線よりさらにリゾート色が強い。
      
2番線から甲府方面を撮影。
      
同じく2番線から塩尻方面。
右の小海線はしばらく中央本線と
併走したあと、180度向きを変え、
八ヶ岳方面へ進路を取る。

2年前の夏の観光シーズンに取材した。
あまりに慌しいこの3月、
逃げ出せるのなら
まずこの駅に降り立ち、
その後の身の振り方を決めたい(笑)

人間、やっぱ遊んでるときが
いちばん幸せだろ。





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