#0537 西若松(にしわかまつ)駅 ・東日本旅客鉄道 只見線 七日町|会津本郷 ・会津鉄道 会津線 |南若松 |
【区分】丙II 【撮影日】2013/8/14 【所在地】福島県会津若松市 |
【開業】1926(大正15)年 |
【乗車人員(日)】654人(JR)、170人(会津鉄道) |
福島県会津若松市に所在。 JR只見線の駅で、会津鉄道が分岐する。 会津鉄道はもともとは国鉄会津線。 |
駅舎は2005年に竣工したもの。 こちら東側出入口。 広いロータリーには市内路線バスや 東京行きの高速バスが発着する。 |
城下町に相応しい和風のたたずまい。 |
東西自由通路の役目も持ち、 二輪車もスロープを使って コンコースを横断できる。 |
踊り場には絵画が飾られる。 きれいに清掃もされている印象。 |
改札のある東西自由通路。 しん、という音が聞こえてきそうだが(笑) |
市内の鉄道駅では 最も若松城に近い駅となる。 達筆で舌を巻く作品もちらほらの お題も「鶴ヶ城」。 |
西側に下りてみよう。 エレベーターもあります。 |
西側出口。 こちらにも車寄せのロータリーがある。 市内循環バスも発着する。 |
改札口に戻ってきた。 一日の乗車人員は JRが654人、会津鉄道が170人。 駅業務は会津鉄道側がおこなう。 |
ホームに下りてみよう。 |
ホームは2面3線。 このホーム右が2番線JR只見線、 左が3番線で会津鉄道の発着。 |
2番線から会津若松方面に向かい撮影。 隣りは1番線だが、
一日に17時の1本しか入線せず、
その時間のみホームが開放される。
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改札へあがる階段付近。 |
只見線の上り列車が入線。 会津若松~当駅間は 路線としては只見線だが、 会津鉄道の全列車が 会津若松駅まで乗り入れる。 |
2番線から若松駅方面。 左奥に会津鉄道本社の社屋が見える。 |
駅の所在する場所は「材木町」。 古い空中写真を見ると、駅に隣接して 明らかに材木とわかる物資の 集積場となっているのに加え、 その積み出しのためなのか駅構内は広い。 現在は写真のように駐車場になっている。 |
両社路線ともに下り方面。 この先約500mでそれぞれ 只見線、会津鉄道線として分岐。 |
上り方面を撮影。 こちらは逆に単線となり、 両社路線が線路を共用して 終着駅・会津若松駅へむかう。 |
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