#0657 箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷(こわきだに)駅 |
宮ノ下|彫刻の森 |
【所在地】神奈川県足柄下郡箱根町 |
【開業】1919(大正8)年 |
【乗車人員(日)】325人 |
起点の箱根湯本から13キロ、高低差350m。
周辺は宿泊施設はもちろん
企業の保養所や研修施設も多い。
地名は「こわくだに」 |
駅舎内と改札。
路線バスもやってくるが本数は極端に少ない。
有名な小涌園、ユネッサンの最寄駅だが、
高低差があって徒歩では少ししんどいか。
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線路は急勾配、急カーブの連続で
当駅に到達する。
よくぞ駅を作れるほどの
平地があったものだ。
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改札付近。2番線へは構内踏切を渡る。
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相対式2面2線のホーム。左が1番線強羅方面、
右手前が2番線で湯本方面。
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1981年登場の1000形電車。
愛称「ベルニナ」号は、
スイスの登山電車にあやかって命名された。
上り電車との交換を待つ。
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湯本方面を1番線から撮影。
この先すぐに踏切があるが、
箱根駅伝開催時は電車が選手通過を待って
踏切手前で停車する光景が見られる。
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強羅方面。
急カーブゆえ、電車があっちゃ向いて
駅に進入してくる。
観光客も自然にカメラを向ける。
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撮影日;2014/11/30 |
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