#1399 樅山(もみやま)駅 ・東武鉄道 日光線 楡木|新鹿沼 |
【区分】甲 【撮影日】2015/8/8 【所在地】栃木県鹿沼市 |
【開業】1929(昭和4)年 |
【乗車人員(日)】566人(2016・降車含) |
栃木県鹿沼市にある、東武鉄道日光線の駅。 |
以前は味のある木造駅舎っだったが、 2007年に解体、現在の姿になった。 |
1973年、無人駅となる。 きっぷは駅前の商店で販売しているので 簡易委託駅と呼ばれる。 |
駅入口から駅前を見る。 無人となった現在でも 「駅前」の雰囲気を残す。 |
駅の東側には広大な空き地。 東武の駅ではお馴染みの風景。 古い空中写真を見ると頭端式の 貨物?留置線があるように見える。 |
改札口は上り1番ホームに直結している。 交通系ICカード改札機が立つ。 入場用と出場用。 |
1番線から駅舎、改札口を見る。 新駅舎使用開始の2007年には すでに無人駅だったが、 臨時改札、駅員詰所のような 施設が設けられている。 |
西側にも出入口があるが、 駅構内の跨線橋を渡る。 |
駅西側の出入口。 生子神社は9月に奉納される 泣き相撲が有名。 ニュースでよく見るが、ここなんだ。 なんか別の神社でもやってそうだが。 |
上り2番線に直結する出入口。 左に置いてある駅名標がgood。 |
西側出入口付近のようす。 ガンガン駐車できる。 空き地なら任せとけ(笑) |
ホームは2面2線の相対式。 こちら1番線上り新栃木方面、 向かい2番線下り日光方面。 |
1番線日光寄りから改札方向。 件の生子神社は まっすぐこの方向に約500m。 神社の背後はゴルフ場という・・・。 |
1番線日光寄りから 新栃木方向。 当駅は以前は島式2面4線、 つまり待避線を持っていたような 構造をしているが、どうか。 |
かわって2番線ホームを 新栃木寄りから日光方面。 開業は1929年、 杉戸~新鹿沼間開通時。 最初から複線電化で、 最終目的地はもちろん日光だった。 |
2番線ホーム端近くから日光方向。 田園風景の中を複線のレールが どこまでも続いている印象。 |
同じく2番線、新栃木寄りから 新栃木方向。 下りは日中1時間1本、 上りは区間急行が停車する。 |
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