2018/07/04

「死ぬまでに全駅」(416) #1399 樅山駅

#1399 樅山(もみやま)

・東武鉄道 日光線
 楡木|新鹿沼
【区分】甲 【撮影日】2015/8/8
【所在地】栃木県鹿沼市
【開業】1929(昭和4)年
【乗車人員(日)】566人(2016・降車含)


栃木県鹿沼市にある、東武鉄道日光線の駅。


以前は味のある木造駅舎っだったが、
2007年に解体、現在の姿になった。


1973年、無人駅となる。
きっぷは駅前の商店で販売しているので
簡易委託駅と呼ばれる。


駅入口から駅前を見る。
無人となった現在でも
「駅前」の雰囲気を残す。


駅の東側には広大な空き地。
東武の駅ではお馴染みの風景。
古い空中写真を見ると頭端式の
貨物?留置線があるように見える。


改札口は上り1番ホームに直結している。
交通系ICカード改札機が立つ。
入場用と出場用。


1番線から駅舎、改札口を見る。
新駅舎使用開始の2007年には
すでに無人駅だったが、
臨時改札、駅員詰所のような
施設が設けられている。


西側にも出入口があるが、
駅構内の跨線橋を渡る。


駅西側の出入口。
生子神社は9月に奉納される
泣き相撲が有名。
ニュースでよく見るが、ここなんだ。
なんか別の神社でもやってそうだが。


上り2番線に直結する出入口。
左に置いてある駅名標がgood。


西側出入口付近のようす。
ガンガン駐車できる。
空き地なら任せとけ(笑)


ホームは2面2線の相対式。
こちら1番線上り新栃木方面、
向かい2番線下り日光方面。


1番線日光寄りから改札方向。
件の生子神社は
まっすぐこの方向に約500m。
神社の背後はゴルフ場という・・・。


1番線日光寄りから
新栃木方向。
当駅は以前は島式2面4線、
つまり待避線を持っていたような
構造をしているが、どうか。


かわって2番線ホームを
新栃木寄りから日光方面。
開業は1929年、
杉戸~新鹿沼間開通時。
最初から複線電化で、
最終目的地はもちろん日光だった。


2番線ホーム端近くから日光方向。
田園風景の中を複線のレールが
どこまでも続いている印象。


同じく2番線、新栃木寄りから
新栃木方向。
下りは日中1時間1本、
上りは区間急行が停車する。





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