#1427 三室戸(みむろど)駅 ・京阪電気鉄道 宇治線 黄檗|宇治 |
【区分】丙II 【撮影日】2015/8/15 【所在地】京都府宇治市 |
【開業】1917(大正6)年 |
【乗車人員(日)】2,011人(2016) 【その他】(1918)営業休止(1921)再開 (1943)廃止(1947)再開 |
京都府宇治市に所在。 京阪電気鉄道宇治線の駅。 |
宇治方踏切の途中に駅出入口がある。 |
開業は1917年。 三室戸寺の参拝客を見込んでの開業。 |
出入口の踏切を見下ろす。 次駅終点宇治まで400m。 右カーブを曲がるとすぐに宇治駅。 |
改札口。 一日の乗車人員は2,011人。 駅員さんは早朝深夜は不在となる。 |
改札内、ホーム側から改札口。 周囲は住宅街。 西に宇治川、東100mをピッタリと JR奈良線が並走する。 |
ホームは島式1面2線。 1969年に相対式ホームから 現在の配置に改められた。 |
こちら西側の1番線中書島方面上り。 宇治方より中書島方向。 |
同じく1番線ホーム中ほどから 宇治方向。 しっかりした待合室がある。 |
2番線は下り宇治方面。 ホーム中ほどより中書島方向を見る。 下り電車に乗る人いるのかなあ(笑) |
中書島寄りから中書島方向。 電車は日中10分毎でまずまず。 |
ホーム端より中書島方面を見る。 灰皿は今も健在かな? 1300年の歴史を持つ 古刹・三室戸寺の最寄駅。 5千坪の大庭園は6月には アジサイ1万株が咲き、見物客で賑わう。 普段はのんびりとした当駅だが シーズンにはおおいに賑わう。 |
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