#0715 東日本旅客鉄道 中央本線 酒折(さかおり)駅 石和温泉|甲府 |
【所在地】山梨県甲府市 |
【開業】1926(大正15)年 |
【乗車人員(日)】2,166人 |
甲府市内にある中央本線の駅。
駅伝などで有名な山梨学院大、 附属高(中高一貫)、小、幼稚園があり、 一大「山梨学院タウン」の玄関口。 |
駅舎は2006年完成。
JR東ではよく見る
格子のかかったデザインと色使い。
成田線木下、川越線日進など。
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駅前ロータリーもきれいに整備された。
じつは北側にもロータリーがあり、
南北を結ぶ地下通路で結ばれているが、
厳密には駅前ではないので写真を撮らなかった。
今なら撮ってるけど。
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駅舎内と改札口の様子。
一日の乗車人員は2,166人。
利用客は圧倒的に学生が多い。
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1番線へは改札を出て階段をあがる。
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2,3番線には線路、ホームをくぐる地下道を抜ける。
実際には地平を少し下るだけの通路だが。
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2面3線のホームはこちら1番線下り甲府方面、
となり2番線は上下の待避用、
そのむこうが3番線上り大月方面。
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2番線は待避線とされるが現在は待避は行われず、
電車も下り列車が一日数本入線してくるのみ。
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当駅は1926年開業。
駅北東背後にある採石場からの
石材輸送のために設置された。
いまもその名残の側線(写真右)や、
採石場までの引込み線跡が残る。
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3番線から大月方面を撮影。
写真奥に見える2棟のビルのほか
この周辺の物件はすべて学生向けのものか、
大学の寮である。
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2,3番線の駅端から大月方面を撮影。
この先国道140号をアンダーパスすると
石和温泉のある笛吹市に入る。
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2番線駅端から次駅甲府方面を撮影。
あと1km弱進むと南から身延線が合流してくる。
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撮影日;2013/12/30
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