#0582 西武鉄道 多摩湖線 一橋学園(ひとつばしがくえん)駅 国分寺|青梅街道 |
【所在地】東京都小平市 |
【開業】1928(昭和3年) 【駅名変遷】(1928)小平学園→ (1933)商大予科前(1949)一橋大学→ →(1966)両駅統合、現駅名となる。 |
【乗車人員(日)】19,546人(降車客含む) |
東京都小平市にある西武多摩湖線の駅。
こちら南口。駅員もこちらに常駐する。 |
ホームへは構内踏切を渡る。
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丸いドームの屋根があり、
雨に濡れずホームへ行ける。 駅の外観上の特徴にもなっている。 |
こちら北口。
「学園一番街」という商店街もあり賑やか。 |
北口改札。
駅員はいないが、自動改札がある。 改札が2ヶ所あるのは この規模の駅としては珍しい部類。 それには理由がある。 |
やはり構内踏切を渡って
ホームへスロープで上がる。 ここにはもともと「小平学園」「一橋大学」という ふたつの駅があった。 |
1966年、ふたつの駅が統合、
両駅の中間地点に新駅を設置、 「一橋学園」駅となる。 南北2ヶ所に改札があるのは、 両駅の利用者に配慮した結果だ。 |
ホームは1面2線の島式ホーム。
4両編成の電車に対応。 |
周囲は住宅地。
駅名にもある一橋大学小平キャンパス、 陸自駐屯地、小平団地、警察学校なども近い。 |
北口の踏切から撮影。
小さく可愛らしい駅だが、周辺は交通量も多く、 活況を呈している。 |
撮影日;2013/9/23
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