#1311 WILLER TRAINS(京都丹後鉄道) 宮津線 四所(ししょ)駅 西舞鶴|東雲 |
【所在地】京都府舞鶴市 |
【開業】1924(大正13)年 |
【乗車人員(日)】16人 ※第三種鉄道事業者:北近畿タンゴ鉄道 |
WILLER TRAINS宮津線の駅。
京都府舞鶴市にある無人駅。 駅名はかつて四つの村があったことに由来。 |
開業は1924年、もともとは国有鉄道の駅。
1987年のJR分割民営化を経て 1990年、北近畿タンゴ鉄道に移管される。 |
そして今年、第二種事業(運行)を
旅行業を中心としたWILLER ALLIANCEの 子会社、WILLER TRAINSが引き継いだ。 |
駅前広場にしだれ桜があり、
春は花見スポットとして地元では有名。 駅の愛称は「四所しだれ桜公園」駅。 |
昔、このあたりに関所があったとのことで
駅舎はそれをイメージして1996年に作られた。 待合室、トイレがある。 ごみ箱倒れてたがありのままを撮影(笑) |
ホームは2面2線で列車の交換が可能。
一日平均の乗車客は16人だが、 上下ともに1時間に1本の列車がやってくる。 |
貨物扱の側線が残る。
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こちら1番線西舞鶴方面、
向かいのホーム2番線宮津方面へは 構内踏切で渡り連絡する。 |
2番線から駅舎方面を撮影。
列車は単行運転がほとんどだが ホームは国鉄時代の名残で長い。 |
宮津方面を撮影。
この先蛇行して山を下ると 由良川右岸に出る。 |
西舞鶴方面を撮影。
特急用気動車が回送されてきた。 周囲には森林が多いが、国道175号に出れば 舞鶴市街がすぐそこである。 ロードサイド店が集中し、イナカなのか 市街地なのかよくわからない場所にある。 |
撮影日:2015/5/4
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