#1790 東松戸(ひがしまつど)駅
[1][2]
・北総鉄道 北総線(第一種鉄道事業者)
秋山|松飛台
・京成電鉄 成田空港線(第二種鉄道事業者)
京成高砂|新鎌ヶ谷
・東日本旅客鉄道 武蔵野線
新八柱|市川大野
|
【区分】甲 【撮影日】2015/12/26,2016/10/22 【所在地】千葉県松戸市 |
【開業】1991(平成3)年(北総) 1998(平成10)年(JR) |
【乗車人員(日)】10,724人(北総) 19,586人(JR) |
千葉県松戸市に所在。 北総鉄道とJR東日本の駅。 それほど大きな駅ではないが、 全2回に分けて紹介する。 |
まずJR駅から。当駅は1991年に 北総開発鉄道の駅として開業、 JR駅は当初設置予定なしとしたが 1998年、地元の費用負担を受け、 請願駅として開業した。 |
西口のようす。当駅は高架駅だが 北総鉄道がさらに上部を直角に交差する。 |
西口ロータリーは 北総線駅から見ると北側にあたる。 10系統が路線を伸ばし、すべて この西口バスロータリーから発着する。 |
東側の出入口。 駅前広場にあたるものはなく、 駅入口にいたる道もこのように細い。 2012年には地名も「紙敷」から 「東松戸」に改められた。 |
スーパー「マルエツ」が ホーム下の1Fに入る。 中央奥の階段は北総線乗り場へ。 |
改札前コンコースのようすを 上写真の「マルエツ」前より。 |
改札口。 一日の乗車人員は19,586人。 北総/京成の乗車人員はこの半分。 |
改札内から改札口を。 中央の外光部が東口。 どうも、あまた見てきた首都圏の 「乗換駅」の喧騒が薄弱。 |
改札内コンコースのようす。 「にぎわってない」理由は いろいろあるが、 北総線の運賃が高いのと、 電車の運行本数が少ないのが 原因とのこと。 |
ホームは2面2線の相対式。 こちら2番線西船橋方面下り。 どうやら当駅1番線の写真は ないようだ。撮り忘れた(笑) |
同じく2番線西船橋寄りから 新松戸方向を見る。 「乗換駅」には必ず乗り換える 何らかのメリットがある。 目的地に速達するとか、 目的地により近い駅で下車できるとか。 当駅のそれはどうも希薄なようだ。 この駅で乗り換えなくても、と。 |
2番線ホーム端より新松戸方向。 しかし乗降客は年々増加しており、 武蔵野線全駅26駅中15位。 |
逆に西船橋方向。北総駅へは 一度地上に降りねばならないものの、 乗換はわかりやすくスペースもじゅうぶん。 駅周辺は徐々に賑わいを見せてきている。 次回はその2、北総線の駅を紹介。 |
その2に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿