#0532 南甲府(みなみこうふ)駅 ・東海旅客鉄道 身延線 甲斐住吉|善光寺 |
【区分】丁 【撮影日】2013/8/3 【所在地】山梨県甲府市 |
【開業】1928(昭和3)年 |
【乗車人員(日)】540人(2016) 【駅名変遷】甲府南口(1938) |
2013
山梨県甲府市に所在する、 JR東海・身延線の駅。 重厚なコンクリ2階建ての 建物は当駅開業時からのもの。 1928年に竣工した。 |
1928(昭和3)年、富士身延鉄道の 甲府南口駅として開業。 駅舎は同社の本社屋でもあった。 |
駅構内待合室のようす。 1938年、現駅名に変更、 1941年、 国有化され国鉄身延線となる。 |
改札口。 ICカード改札機が設置されている。 一日の乗車人員は540人。 |
中央が上写真の改札口。 左、見切れているが池がある。 |
ホームへ続く構内踏切。 貨車などの留置線が 何本も渡っており、幅広。 |
ホームから見た駅舎の背面。 2階には食堂があったとか。 そんな雰囲気じゅうぶん。 |
ホームは1面2線の島式。 身延方ホーム端より甲府方面。 |
左が下り甲府方面、 右が上り身延・富士方面。 上写真より2番線側に移動し撮影。 |
上写真に続き 2番線中ほどより甲府方面。 当駅は身延線の車両基地ではないが 保線車両は常時留置されている模様、 |
1番線ホーム身延方より甲府方向。 ホーム中間よりやや甲府寄りに 写真の待合室がある。 |
最盛期の1970年代には身延線内で 最も貨物取扱量の多い駅で、 複数の専用線が当駅に接続していた。 |
スロープ化された身延方ホーム端。 駅舎へいたる構内踏切に続く。 身延方上りは次駅甲斐住吉。 |
甲府方ホーム端より甲府方面。 重厚なコンクリ2階建ては 「名駅舎」の呼び声も高い。 下り甲府方面次駅は善光寺。 |
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