2019/07/10

酒保開ケ。各駅紹介(446) #0739 伊勢崎駅

#0739 伊勢崎(いせさき)

・東日本旅客鉄道 両毛線
 駒形|国定
・東武鉄道 伊勢崎線
   新伊勢崎|
【区分】甲II 【撮影日】2014/1/5
【所在地】群馬県伊勢崎市
【開業】
1889(明治22)年(JR)
1910(明治43)年(東武)
【乗車人員(日)】
5,987人(JR・2017)
6,738人(東武2017)*
*降車人員含む。
2014
群馬県伊勢崎市に所在。
JR東日本・両毛線と
東武鉄道・伊勢崎線が連絡する。
こちら南口。


撮影は2014年1月。
2010年5月に両毛線ホームが、
2013年10月に

東武ホームが使用を開始。


こちら北口。
開業は1889年、両毛鉄道の
駅として。1906年国有化、
1909年に両毛線と制定される。


伊勢崎市は人口21万で県内4位。
人口増加率は県内でも高いが
反面、中心市街地の空洞化が
顕著である。
これは他都市でも多く見られる。


中央コンコース、北口から
南口方向を撮影。
手前右が両毛線改札で、
券売機を挟みその奥に
東武の改札がある。


JRの改札口。
一日の乗車人員は5,987人。
2010年にまずJRが
高架駅の使用を開始した。


改札内から改札口。
2010年までJR側が両社線の
出札業務を行っていた。


改札内コンコースのようす。
2013年の東武駅の高架化後も
連絡改札は設けられず、
乗換はいったん
改札外に出る必要がある。


ホームへあがる
階段とエスカレーター。
エレベーター2基も利用可能。


両毛線ホーム。
1番線(左)と2番線(右)。
2番ホームとその右の3番は
線路を共用している。


線路共用の2,3番ホーム。
当駅始発の上り電車と
下りの一部が発着する。


2,3番ホームより前橋方面。
右端が4番線下りホーム。


1番線ホーム中ほどより
桐生、小山方面。
右が東武線の1,2番ホーム。


左から4番ホーム、
共用の3,2番ホーム。
当駅始発終着電車は
この2,3番ホームに入線し、
3番を降車、2番を乗車と
乗降分離をおこなっている。



東武1,2番線(左)と
JRの1,2番線(このホーム)。
両社の1番線が隣り合わせ。
あまり連携はしてないようだ(笑)


1,2番ホームの
桐生方ホーム端より
桐生、小山方面を見る。
次駅は国定。


かわって東武線の改札口。
1,2番線となるが、
地平駅時代はJR駅に続いて
連番で4,5番線とされた。


改札内から改札口を撮影。
一日の利用客は6,738人(2017)。
JRと比べ4割ほどの数。


ホームは島式1面2線。
ホーム番号は
JRとは別に振られる。
2013年よりJRホームに続いて
東武線ホームも高架化。


こちら1番線。
ホーム有効長は7両ぶん。
3連の電車を並べて
留め置くことも。


電車は日中は1本/時で、
朝夕は2~3本。
唯一の特急電車は
「りょうもう10号」浅草行き。
朝7:22発、浅草着9:19。


2番線で、浅草方向は撮影者背後。
次駅は新伊勢崎で、同様に2013年に
高架化新駅舎供用開始。






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