#0739 伊勢崎(いせさき)駅 ・東日本旅客鉄道 両毛線 駒形|国定 ・東武鉄道 伊勢崎線 新伊勢崎| |
【区分】甲II 【撮影日】2014/1/5 【所在地】群馬県伊勢崎市 |
【開業】 1889(明治22)年(JR) 1910(明治43)年(東武) |
【乗車人員(日)】 5,987人(JR・2017) 6,738人(東武2017)* *降車人員含む。 |
2014
群馬県伊勢崎市に所在。 JR東日本・両毛線と 東武鉄道・伊勢崎線が連絡する。 こちら南口。 |
撮影は2014年1月。 2010年5月に両毛線ホームが、 2013年10月に 東武ホームが使用を開始。 |
こちら北口。 開業は1889年、両毛鉄道の 駅として。1906年国有化、 1909年に両毛線と制定される。 |
伊勢崎市は人口21万で県内4位。 人口増加率は県内でも高いが 反面、中心市街地の空洞化が 顕著である。 これは他都市でも多く見られる。 |
中央コンコース、北口から 南口方向を撮影。 手前右が両毛線改札で、 券売機を挟みその奥に 東武の改札がある。 |
JRの改札口。 一日の乗車人員は5,987人。 2010年にまずJRが 高架駅の使用を開始した。 |
改札内から改札口。 2010年までJR側が両社線の 出札業務を行っていた。 |
改札内コンコースのようす。 2013年の東武駅の高架化後も 連絡改札は設けられず、 乗換はいったん 改札外に出る必要がある。 |
ホームへあがる 階段とエスカレーター。 エレベーター2基も利用可能。 |
両毛線ホーム。 1番線(左)と2番線(右)。 2番ホームとその右の3番は 線路を共用している。 |
線路共用の2,3番ホーム。 当駅始発の上り電車と 下りの一部が発着する。 |
2,3番ホームより前橋方面。 右端が4番線下りホーム。 |
1番線ホーム中ほどより 桐生、小山方面。 右が東武線の1,2番ホーム。 |
左から4番ホーム、 共用の3,2番ホーム。 当駅始発終着電車は この2,3番ホームに入線し、 3番を降車、2番を乗車と 乗降分離をおこなっている。 |
東武1,2番線(左)と JRの1,2番線(このホーム)。 両社の1番線が隣り合わせ。 あまり連携はしてないようだ(笑) |
1,2番ホームの 桐生方ホーム端より 桐生、小山方面を見る。 次駅は国定。 |
かわって東武線の改札口。 1,2番線となるが、 地平駅時代はJR駅に続いて 連番で4,5番線とされた。 |
改札内から改札口を撮影。 一日の利用客は6,738人(2017)。 JRと比べ4割ほどの数。 |
ホームは島式1面2線。 ホーム番号は JRとは別に振られる。 2013年よりJRホームに続いて 東武線ホームも高架化。 |
こちら1番線。 ホーム有効長は7両ぶん。 3連の電車を並べて 留め置くことも。 |
電車は日中は1本/時で、 朝夕は2~3本。 唯一の特急電車は 「りょうもう10号」浅草行き。 朝7:22発、浅草着9:19。 |
2番線で、浅草方向は撮影者背後。 次駅は新伊勢崎で、同様に2013年に 高架化新駅舎供用開始。 |
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