2019/07/29

酒保開ケ。各駅紹介(452) #0595 鷲宮駅

#0595 鷲宮(わしのみや)

・東武鉄道 伊勢崎線
 久喜|花崎
【区分】甲 【撮影日】2013/9/28
【所在地】埼玉県久喜市
【開業】1902(明治35)年
【乗車人員(日)】3,605人(2016)
【駅名変遷】鷲ノ宮(1955)

2013
埼玉県久喜市にある、
東武鉄道伊勢崎線の駅。


駅西口は青毛堀川を渡るが、
ロータリーがこの写真右の
橋の手前にある。


開業は1902年と古く、
開業当初は鷲ノ宮と表記した。
「鷲宮」となったのは1955年。


駅東口。こちらにも
簡易なロータリーがある。


東口駅入口階段と
エスカレーター付近。


改札口は橋上の1ケ所。


一日の乗車人員は3,605人。
アニメ「らき☆すた」の舞台。
いわゆる「聖地巡礼」の人たちで
賑わう、こともある。


JRの東鷲宮駅が設置されたのが
1981年。
以降、利用客は増えず微減状態。


改札内コンコースのようす。
現在の橋上駅舎になったのが
1973年。


2番線に下りる階段付近から
改札内コンコースと
1番線への階段/EV付近。


ホームは特殊な配置の
単式2面2線。
こちら1番線上り久喜、浅草方面、
向かいホームの柵を隔てて
2番線下り館林、太田方面。


1番線橋上駅舎下より館林方向。
以前は2面3線で旧2番線で
上下列車とも退避を行っていたが、
次駅の久喜で接続待ちを行うようになり
旧2番線を撤去(中央)。
旧3番線を2番線として扱うことになった。


1番線中央からやや館林方向。
平日日中、電車は
上下線とも3本/時。
最も濃いダイヤは
平日上り7時台で7本/時。


橋上駅舎から館林方面を見る。


かわって2番ホームの
下り館林、太田方面。
左が旧2番線「跡」、
右が旧3番線の現2番線。


2番線久喜方より館林方向。
1981年にJRの東鷲宮駅が
東北本線に設置されて以来、
利用客は伸び悩むようになった。


2番線の館林方より館林方向。
当駅は紆余曲折あって
2面2線の単式ホームだが、
JRの東鷲宮駅は上下が2階構造の
面白いホーム配置。


1番線館林方ホーム端より
館林方向。次駅は花崎。
このホームは上り線なので
電車は向こうからやって来る。


逆に久喜、浅草方向。
県内全鉄道駅中の乗降客数は
第140位。次駅は久喜。





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