#0036 岳南原田（がくなんはらだ）駅
| がくなんはらだ Gakunanharada | |
| 区分 | 丁II |
| 撮影日 | 2012/7/15 |
| 所在地 | 静岡県富士市 |
| 開業 | 1951（昭和26）年 |
| 乗車人員(日) | 136人(2018) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 島式1面2線 |
2012
駅名標
静岡県富士市にある、岳南電車岳南線の駅。開業は1951（昭和26）年。同時に大昭和製紙の専用線も運行を開始したが、当駅発着の貨物列車は2012（平成24）年に運行を終了した。また、駅舎に併設してそば屋が営業をおこなっている。
駅舎とその周囲
隣接しているセレモニーホールに旧貨物ヤードを賃貸し、ホールは駐車場として使用している。
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| 中小私鉄の 駅らしいたたずまい。 |
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| 吉原駅行きの路線バスも 1系統運行されている。 |
【最新】
県道22号は交通量も多い。
駅舎内のようす
一日の乗車人員は124人(2019)。右のシャッターは件のそば屋のカウンターであろうか。
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| 木製のベンチに暖かみを感じる。 |
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| 現在は終日無人駅。 そば屋さんのみ。そばは 無人では作れぬ(笑) |
駅舎から構内踏切へ
構内踏切を渡ってホームへ移動する。
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| 駅舎／改札口から延びる ホームへの構内踏切。 |
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| ホームより構内踏切を見る。 |
ホーム（島式1面2線）
北側（駅舎側）が下り岳南江尾方面、南側が上り吉原方面。かつては日本製紙ほか専用線への貨物列車が使用した複数の側線を有し、構内は広い。貨物列車の設定は2012年3月限りで終了。
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| 下りホームを やや構内踏切寄りから 岳南江尾方向。 |
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| 同じく下りホームのやや 岳南江尾方から駅舎、 吉原方向を見る。 |
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| 上り電車が去ってゆく、 上りホームを岳南江尾寄りから 吉原方向。 |
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| 構内踏切付近より 上りホームを岳南江尾に向かい。 |
上り吉原方面
次駅は本吉原で、大きく南に進路を変え、1.4km先。中間地点の0.7km付近に田向信号所があったが、1982年に廃止となった。専用線への分岐も当信号所よりおこなわれていた。
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| 吉原方向を撮影。 すぐに踏切を超える。 |
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| 下り電車がやってきた。 |
下り岳南江尾方面
次駅は比奈で、1km先。かつては専用線発着の貨物列車で賑わったこの区間も、貨物列車がやってこなくなってもうすぐ10年にもなる。
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| 岳南江尾方向をホーム端より。 |
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| 夜景が美しいと評判なのも この付近の工場群である。 |
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