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2017/02/01

「死ぬまでに全駅」(290) #1048 永田駅(埼玉県)

#1048 永田(ながた)

・秩父鉄道 秩父本線
武川ふかや花園
【区分】甲 【撮影日】2014/10/11
【所在地】埼玉県深谷市
【開業】1913(大正2)年
【乗車人員(日)】321人

埼玉県深谷市にある、
秩父鉄道秩父本線の駅。
「永田駅」は千葉の外房線にも。

荒川もこのあたりは中流域。
川幅も広く、流れも緩やか。
秩父往還(国道140号)を挟み、
その左岸の小集落にある。

一日の乗車人員は321人。
早朝夜間は駅員が不在となる。

本来は左にもっと長い駅舎だったが、
取り壊され、新しい物置のような
建物が新設されている。

2番線へは構内踏切で連絡。

踏切を渡って駅舎を振り返る。

ホームは2面3線。
こちら2,3番線熊谷・羽生方面上り、
向かい1番線秩父・三峰口方面下り。

3番線を撮影。
他駅は空いたホームで
貨物列車が休んでるのをよく見るが、
ここはどうなのかな。
駅舎逆サイドに出入口はない。

かわって1番線。
駅舎のある周辺のみ上屋がある。

同じく1番線から熊谷方面を撮影。
2,3番線には上屋はないが
古風な待合室がある。

周囲は古い一軒家が多いが、
アパート、集合住宅は新しい建物が多い。

2,3番線ホーム端から
熊谷方面を撮影。
単線区間が続く。

構内踏切付近から
秩父方面を撮影。
この先関越道花園ICの至近に
アウトレットモールを建設中。
「花園」という新駅ができる予定。
2017年開業、って、今年かい(笑)





2016/09/16

「死ぬまでに全駅」(256) #1046 波久礼駅

#1046 秩父鉄道 秩父本線 波久礼(はぐれ)
寄居|樋口

【所在地】埼玉県大里郡寄居町
【開業】1903(明治36)年
【乗車人員(日)】144人

撮影日:2014/10/11

埼玉県大里郡寄居町にある、
秩父鉄道の駅。

難読駅名のひとつ。
もともとの地名「破崩」から「波久礼」とした。

駅前のようす。
国道140号に隣接し、駅前交差点で
県道82号と交わる。
右に見える橋は82号線の寄居橋。

駅舎内。
木造ベンチなど、時代を感じさせる。

こういうサービスも、需要に応えられる
供給源があるからこそ。

改札口をホーム側から。
7:00~19:00の間だけ駅員配置。

寄居側の踏切から
駅全景を撮影。

駅舎を裏側から。
構内踏切で連絡する。

ホームは1面2線の島式。
こちら2番線寄居・熊谷方面、
反対側1番線三峰口方面。
東側に側線を1本持つ。

寄居方面に向かい撮影。
ホーム上屋はベンチのある
駅舎に近い部分のみかかる。

これまた木造の古めかしい上屋。
夜は夜でまた雰囲気あるだろうねえ。

駅東側から全景を撮影。
この背後の山に上には
「かんぽの宿寄居」がある。

1番線から寄居方面を撮影。

三峰口方面を撮影。
古き良き時代を偲ばせる佇まいで
マニアの間でも人気の高い駅だが、
ハイキングなどの拠点として行楽客にも
名前のよく知られた駅だ。





2016/01/27

「死ぬまでに全駅」(202) #1037 秩父駅

#1037 秩父鉄道 秩父本線 秩父(ちちぶ)
大野原|御花畑
【所在地】埼玉県秩父市
【開業】1914(大正3)年
【乗車人員(日)】549人

撮影日:2014/10/4
 
人口6.3万、埼玉県最西部に位置する
秩父市の代表駅。
駅は地場産業振興センターに併設、
秩父の名産品などを展示・販売している。
三峰口方面すぐにある踏切から。
駅ビルの背後はこんな感じ。
1985年に建てられた。
一日の乗車人員は平均549人。
駅の施設は立派な駅ビルの
ほんのわずかな部分のみ。
改札もこんな感じだから(笑)。
改札に入ると
屋根つきの通路を通って
地下通路へと下る。
地下通路のようす。
ホームは1面2線の島式。
右は上写真の通路と地下道への階段。
木製の年季の入ったベンチが渋い。
左背後は武甲山。
西武秩父=御花畑から乗り入れる
西武電車が憩う。
かつてはセメント工場が隣接し、
貨物輸送も旺盛だった。駅構内は広い。
セメント工場への引込み線は
三角線になっていて、
地図上からも痕跡を確認できる。
三峰口に転車台ができるまで、SLは
このデルタ線を使って方向転換していた。
熊谷方面を撮影。
いや~写真少なくてスマソ。
先を急いでたんだっけかな(笑)
荒川にかかる親鼻鉄橋。
家族旅行の時に撮影。
あ、ここは秩父市ではなかった(笑)
(撮影:2011/4/29)



 



2015/11/17

「死ぬまでに全駅」(175) #1035 影森駅

#1035 秩父鉄道 秩父本線 影森(かげもり)
御花畑|浦山口
【所在地】埼玉県秩父市
【開業】1917(大正6)年
【乗車人員(日)】234人

埼玉県秩父市にある、
秩父鉄道の駅。
 
駅舎。
無人駅ではないが、この駅舎に駅員はおらず、
ホーム上に改札がある。
 
一日の乗車人員は平均234人。
屋根の向こうに武甲山の頂上が見える。
当駅はかつてその武甲山から採掘した
石灰石の輸送でおおいに賑わった。

駅舎内部のようす。
貨物輸送は1973年の540万トンをピークに
現在はその10分の1にまで減っている。
 
地下道をくぐってホームへ出る。
 
地下道からホームへ登る階段。
その先に駅事務室があり、
出改札がおこなわれている。
 
ホームは1面2線の島式。
両サイドに側線を持つ。
当駅発着の電車も数本設定されている。
 
線路に直角に配置されたベンチ。
木造で歴史を感じさせる。
秩父鉄道の駅はホームに普通に灰皿があり、
良くも悪くも昔のまま。
 
三峰口方より秩父方向へ撮影。
何本も引かれた側線は
貨物輸送のためのもの。
 
白い建物は昭和電工の倉庫で、
引込み線も数本残り、ホーム跡も確認できる。
かつてこの先の事業所まで
ナローの専用線が引かれていた。
 
熊谷方面を撮影。
SL「パレオエクスプレス」が
ちょうど入線してきた。

当駅から石灰石輸送のための
三輪線が分岐する。往年の輸送量からすると
寂しい限りだが、現在も青い電機が
一日数本やってきて鉱石を運んでいる。
また、武甲線という貨物線もあったが、
こちらは1984年に廃止になっている。

 



撮影日:2014/10/4

2015/10/21

シヌゼン各駅紹介(161) 1001-1500駅レビュー 第8位

#1041 秩父鉄道 秩父本線 上長瀞(かみながとろ)
長瀞|親鼻
【所在地】埼玉県秩父郡長瀞町
【開業】1916(大正5)年
【乗車人員(日)】151人
【駅名変遷】国神(1928)
1001-1500駅レビュー 第8位

<選定理由>
「飾らず、目立たず、ずっとそこにいる。
変わらないことで存在感を主張し続ける
玄人好みの駅」

埼玉県長瀞町に所在。秩父鉄道の駅。
マジで選べば半分は
秩父鉄道になってしまいそうなので、
代表して当駅を選出。
 
古い駅舎のオンパレードの秩父鉄道。
三峰口、長瀞、波久礼などの名駅舎を抑え、
当駅を推させていただく。
 
駅舎はいつ建てられたものか
調べきれなかったが、
「国神」から現駅名となったのは1928年。
昭和3年竣工か。
張り出したファザードが目立つ。

駅舎内。
券売機がひとつあるが
木製の台の出札窓口も現役。

酒の広告か、シンプルな筆書体が
ノスタルジーを加速させる。
雰囲気に合わない広告は
断ってるんじゃないか、くらいなノリ(笑)。
一日の乗車人員は151人。
 
改札内から。
精算所窓口やラッチも昔のまま。
右のベンチあたりに臨時改札口があるが、
現在はその役目を終え、駐車場に。
 
そしてもっとも評価の高いパーツがこの上屋。
昔の国鉄の主要駅かのような重厚な印象。
木製のベンチや柵もなかなか。
 
上写真とは逆側から改札前を撮影。
古レールの骨組みだが
曲線部も美しく加工してあるのがわかる。
鉢の花々も文字通り華を添えている。
 
ホームは2面3線。
向かい1番線下り三峰口方面、
こちら駅舎側から2,3番線、
上り熊谷方面。
3番線はほとんど使用しない。
 
待合室。
雨風に晒されずっとそこにいる。
一種の「説得力」を持っている。

ここへ座って電車を待つ時間の、
なんと贅沢なことか。
・・・は、言い過ぎかな。
 
秩父方面を1番線から撮影。
この先すぐに鉄道写真の名スポット、
荒川に架かる親鼻鉄橋がある。
 
2,3番線ホーム端より
熊谷方面を撮影。
次駅の長瀞は「関東の駅百選」の認定駅。
 
鉄橋から遠く轟音が響き、まもなく
上り電車が入線することを伝える。
下り各駅停車と上り急行電車の交換。
急行やSLはこの駅には停車しない。

観光の中心地に位置する長瀞駅にくらべ、
地味で目立たない当駅だが、
せめてここでは最大限の賛辞を送る。
これからもこのままで
そこにあり続けてほしい。





撮影日:2014/10/4