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2021/02/01

イチゴイチエキ。各駅紹介(584) #1937 青物横丁駅

 

#1937 青物横丁(あおものよこちょう)
 
・京浜急行電鉄 本線
 新馬場(0.8km)(0.5km)鮫洲
 
 
あおものよこちょう Aomono-yokocho
区分
撮影日2017/7/8
所在地東京都品川区
開業1904(明治37)年
乗車人員(日)21,625人(2018)
駅構造高架駅
ホーム相対式2面2線
駅名変遷青物横町(??)

2017
 駅名標
東京都品川区に所在。京浜急行電鉄本線の駅で、特急停車駅である。開業は1904(明治37)年、京浜電気鉄道の駅として。江戸末期に農民が収穫した作物を持ち寄って市場を開いたのが駅名の起源。ぴったりと並走する国道15号沿いに立地し、周囲は住宅が多い。
青物「横町」から「横丁」に
いつ改名したかは記録が
残っておらず、判然としない。
  
馬込や千束からも
野菜を運び込み、
売っていたとある。


 
 高架駅の周辺のようす。
国道15号が並走。15号は「第一京浜」と昔からそう呼ばれていて、新橋から横浜の神奈川区までの区間、ほぼ京浜急行本線と並んで京浜間を結んでいる。
   
都道421号と交わる青物横丁交差点。
駅は写真右に見切れている。
 
駅正面入口。当駅は高架駅。
 
高架化の完成は1990年。
高架駅舎の完成は翌年に
供用を開始した。

高架下は駐輪場に。もとは
線路が走っていたのだろう。
 
R15沿いのビジホ、
パチンコ屋が入る商業ビルからも
駅へアクセスできる。
  
西出入口と呼ばれる。
1Fパチンコ屋、2F居酒屋。

正面入口の右手に接続する。
 
国道15号にかかる歩道橋からも
駅コンコースへアクセスできる。
ただし始発から終電までの間だけ。

かわって海側に設置されている
東出口。オレンジののぼりは
前出のパチンコ屋。

向かいは墓地。周辺は
古い寺社も多い。
 
と、思っていると唐突に
立派な高層マンションが出現。
住むにはなかなかいい場所。


 橋上駅舎改札周辺
駅コンコースは広く取られ、改札口は駅中央付近に設置されて東出入口からの利用客にも便利。
  一日の乗車人員は21,625人(2018)。1990(平成2)年は15,592人なので、30年で約6,000人増。いわゆる「ウォーターフロント」という言葉でもてはやされた、このエリアの発展と時を同じくして利用客を伸ばしてきた。
改札前より駅正面出入口、
改札外コンコースを撮影。
この右、見切れているが
前出の東出入口がある。
 
改札口を改札外から。

改札内コンコースのようす。
正面はトイレ、両サイドに
エレベーターがある。
 
改札内より改札口、
駅コンコースを見る。
構造上、電車を降りて駅の
外に出るまで、まあまあ歩く。
 
改札内コンコースを撮影。
広い。エスカレーターは
階段とば別にまたある。


 ホーム(相対式2面2線)
特急停車駅。平日下りピークは7時台で18本/時。上りも6,7時台が運行本数が最も多い。しかし日中は普通電車のみの停車で10分毎と「薄く」なる。最も早い電車は上り5:08普通品川行き、遅い電車は0:26特急文庫行き。コロナでこの先、終電繰り上げなども予定されているとのこと。
   
2番ホームは上り品川方面。
ホーム横浜方終端部近くより
品川方向を撮影。
 
2番ホーム横浜方、上写真
同位置より逆方向を見る。
1997年に12両編成電車に対応、
ホームの延長をおこなった。
 
2番ホーム中ほどより
品川方向を撮影。

2番ホーム階段付近から
横浜方向を撮影。4両編成の
普通電車にはホームが長すぎる(笑)
 
かわって1番線は横浜方面上り。
やや横浜寄りより
品川方向を見る。

下り1番ホーム中ほどより
品川方面。
 
同じく1番ホーム中ほどより
横浜方面を撮影。列車接近メロディは
島倉千代子の「人生いろいろ」。
地元北品川の出身とのこと。

 
 下り横浜方面
 次駅0.5km先で鮫洲。普通電車のみ停車。
_


 
 上り品川方面
次駅は新馬場で0.8km先。「ウォーターフロント」に該当するエリアなのかよくわからないが、都市化の波が寄せつつも、古い町並みも残す駅周辺の味わい深さを、ぜひ体感して頂きたい。
   





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2020/10/23

【新規投稿】
イチゴイチエキ。各駅紹介(560) #0068 杉田駅(神奈川県)

 

#0068 杉田(すぎた)

・京浜急行電鉄 本線
屛風浦(1.3km)(2.4km)京急富岡

すぎた Sugita
区分
撮影日2012/7/28
所在地横浜市磯子区
開業1930(昭和5)年
乗車人員(日)17,215人(2017)
駅構造地上駅・橋上駅舎
ホーム相対式2面2線


2012
 駅名標

横浜市磯子区に所在する、京浜急行電鉄本線の駅。同名の駅が福島・JR東北本線にもある。根岸線新杉田駅へは徒歩10分ほどかかるが、定期券については連絡運輸駅となっている。
横浜市磯子区にある駅は
当駅と上り次駅の
屛風浦のふたつ。


 東口のようす

駅ビル「プララ杉田」の開業は1993(平成5)年。B1が駐車場、1~3Fが店舗、医院など、4Fに地区センターとスポーツセンターが入居する。

横須賀・三崎口方の踏切は
「杉田第一踏切」。

東口の出入口付近。
橋上駅舎からプララ杉田に直結し、
ビル営業中はEVと
エスカレーターを使用できる。

 西口のようす

 西口側は住宅街。商店も多く、集合住宅が密集して活況を呈している。
この道は一方通行。
西側出入口付近。すでに
1970(昭和45)年には
橋上駅舎となっていた。
見切れているが右端に
EVの入口が見える。
 
 橋上駅舎、改札口

一日の乗車人員は17,215人(2017)。1980(昭和55)年は12,762人だったので、40年間で2,000人ほど増えたことになる。京急全72駅中14位で、普通、急行のみ停車する駅では最多。

橋上の改札口。利用客数に比して
改札のフロアは狭い。

改札内から改札口を見る。

改札内コンコースのようす。
プララ杉田の中3階の扱い。
同じく改札内から改札口。

 ホーム(相対式2面2線)

1930(昭和5)年、湘南電気鉄道の仮駅として開業。翌年、駅に昇格。1941(昭和16)年に京浜電気鉄道との合併により京浜電気鉄道の駅となった。戦中戦後の「大東急」を経て1948(昭和23)年に京浜急行電鉄の駅となり現在に至る。2010(平成22)年に急行停車駅となった。

こちら2番ホーム上り
横浜・品川方面。
左1番ホーム下り
浦賀、三崎口方面。

2番ホーム橋上駅舎下より
浦賀、三崎口方向。

2番ホーム浦賀方
ホーム端近くより
横浜、品川方面を見る。

2番ホーム橋上駅舎下より
浦賀、三崎口方向を見る。

 
 下り浦賀方面

    次駅は京急富岡。

まだ海は見えない。

 上り品川方面

 次駅は屛風浦。画像は駅より300m品川寄り。埋め立てにより海岸線はさらに前進してしまった。

今では想像もできないが、
かつてはこのあたり、
絶好の海水浴場だった。





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2020/07/27

イチゴイチエキ。各駅紹介(544) #1938 新馬場駅

#1938 新馬場(しんばんば)

・京浜急行電鉄 本線
 北品川(0.7km)(0.8km)青物横丁



しんばんば Shimbamba
区分
撮影日2017/7/8
所在地東京都品川区
開業1904(明治37)年
乗車人員(日)8,348人(2018)
駅構造高架駅
ホーム相対式2面2線
駅名変遷(1904)それぞれ北馬場、南馬場として開業。
(統合)北馬場・南馬場(1976・下り線のみ)
その他【北馬場】(1943)休止(1944)廃止
(1946)再開業
副駅名:寺田倉庫前(2014)

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2017

 駅名標

 東京都品川区に所在する、京浜急行電鉄本線の駅。1904(明治37)年に京浜電気鉄道の「北馬場」「南馬場」のふたつの駅が開業。戦時中に「北」がいったん廃止になるが、終戦後すぐに再開される。下って1976(昭和51)年に両駅は統合され「新馬場」駅として再開業した。副駅名は「寺田倉庫前」。

難読、といえば難読の部類。

 南口(旧南馬場駅)

 南口は高架下に出入口があり、旧南馬場駅のあった場所である。周囲には寺社が多く、旧品川宿の雰囲気を今も残す。同じ京急の北品川駅が品川駅の南にあるのに「北」と名乗るのは、このあたりが品川宿の中心であったためである。

道路から20mくらい通路が続く。

南口改札口。駅舎というか
駅事務所のブースがある。

改札内から改札口を見る。

ホームへの階段前より
改札口を撮影。

駅構内に続く階段に向かって
通路が続く。左の高層ビルは
「タワーコート北品川」地上36階建。

南口から駅構内にあがる階段。
エスカレーターもある。

 南口から北口へ歩く

 駅南口と、これから行く北口はもともとは別駅だったので、歩くとそれなりに遠く時間がかかる。
 1975(昭和50)年にまず下り線が高架化、下り線から先に北馬場・南馬場駅を統合し、駅名も「北馬場・南馬場駅」となった。翌年、下り線の駅も統合して、晴れて「新馬場」駅となった。

南口の入口付近で、
一方通行の道路に出る。

国道15号沿いにある
日蓮宗清光寺。バックに前出の
「タワーコート北品川」。
目黒川の対岸にある。

駅ホームは目黒川上に架かる。
南北別駅だった頃は
ただの鉄橋だったかも知れない。

北馬場参道通り。
下で紹介する品川神社の参道で、
焼鳥屋やカフェ、割烹居酒屋など
ひとおおりの味が楽しめる。

品川神社。写真に写っている
鳥居は「東京三鳥居」のひとつに
数えられる双龍の鳥居。



 北口(旧北馬場駅)

 駅機能の中枢はこちら北口に。


北口の出入口付近。
南口と異なり、出入口は
国道沿いに面している。

出入口はやはり高架下にある。

改札階から階段を見下ろす。


北口の出入口は南寄りにも。
こちらも国道15号に面している。

北口の南側の出入口から
改札階への階段を撮影。

改札階のようす。
南口と比べるとその差は歴然。

改札内から改札口。
一日の乗車人員は8,348人。
2018年のデータである。

 ホーム(相対式2面2線)

 電車は平日下りで日中は6~7本、すべて普通電車。電車の半数は浦賀行きで、朝には逗子・葉山行きも見られる。上下とも始発は5時過ぎにはやってきて、終電は上りは0時14分品川行き。普通電車は6両編成が多いが、ホームはふたつの駅を統合してできているので11両分の有効長がある。以前は鉄橋で越えた目黒川をホームごと渡る。

2番ホームは上りで
品川方面。長いホームの
中ほどより品川方向を見る。

2番ホーム品川寄りから品川方向。
やってくる電車もさまざま。

2番ホーム品川方より横浜方面。
乗降人員は京急全72駅中44位。

1番ホームは下り横浜方面。
ホーム品川寄りから横浜方向。

同じく1番ホーム
やや品川寄りから横浜方向。
電車は平等に南北両駅の中間に
停車する?

 横浜方面

 次駅は青物横丁。このあたりは位置的に旧南馬場駅にあたる。

2番ホーム横浜寄りより横浜方面。
当然だが南北の改札は
つながっておらず連絡していない。
もとは別駅。


 品川方面

 このあたりは品川区だが、本家の品川駅は港区にある。この近辺が本当の「品川」で、次駅北品川は品川駅の南にあるのに北と名乗る理由がここにある。

2番ホーム品川方ホーム端より品川方面。
品川のオフィス街が見えてきた。