#0426 東日本旅客鉄道 浜川崎(はまかわさき)駅 ・南武線 川崎新町| ・鶴見線 武蔵白石|昭和 |
【所在地】川崎市川崎区 |
【開業】1918(大正7)年 |
【乗車人員(日)】2,606人 |
当駅はもともと別々の私鉄の駅だったため、
鶴見線、南武線のホームは離れた位置にある。 まず南武線側を訪ねる。 |
南武支線の改札。
当駅は無人駅で、所属線は旅客扱いのない 東海道本線(貨物支線)である。 |
1面2線のホームだが、
1番線は柵が立っていて使用していない。 電車は頭端式の2番線に発着する。 |
東海道貨物線が分岐していくのが見える。
1番線のフェンスには地元の子供たちが 製作した絵画が掲示されている。 |
尻手方面を撮影。
2両編成の電車が尻手までの4.1kmを往復している。 |
変わって鶴見線の駅入口。
南武線駅とは道を隔てて向かいあっている。 あわせて一日の乗車人員は2,606人。 |
跨線橋上にある改札。
左奥にJFEスチールの専用出口があり、 社員以外は利用できない。 |
ホームは島式1面2線。
左4番線鶴見方面、右3番線扇町方面。 |
鶴見寄りから扇町方面を撮影。
左の高架線はすでに廃止されたが 安善~塩浜を結んでいた貨物線。 |
扇町方面を撮影。
改札のある跨線橋に上がる階段があり、 写真右の階段はJFE敷地内へ下りていく。 |
鶴見方面を撮影。周囲は工業地帯。
朝夕は工場勤務者の利用で少しは賑わうが、 休日昼間などは 空気かテツを運ぶかのどちらか(笑) |
東海道貨物線の尻手方面を撮影。
奥の高速道路は首都高横羽線。 数は減ったとはいえ、長大な貨物列車が 電気機関車に引かれて重々しく通過していく。 |
撮影日;2013/6/22
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