#0614 関東鉄道 竜ヶ崎線 竜ヶ崎(りゅうがさき)駅 入地| |
【所在地】茨城県龍ケ崎市 |
【開業】1900(明治33)年 【駅名変遷】龍ケ崎(1954) |
【乗車人員(日)】1,155人 |
茨城県龍ケ崎市は人口7.8万。
水戸街道の宿場町として栄え、 市内には古い寺社が多い。 |
駅前のようす。
関東鉄道竜ヶ崎線は常磐線佐貫駅から分岐し、 4.5kmに中間駅ひとつのミニ路線。 その終着駅。 |
市の代表駅は当駅ではなく佐貫駅。
利用客も10倍の違いがあり、 周辺住民はバス、自転車を利用し 佐貫駅まで直接出てしまうようだ。 |
この日は
「第1回コロッケフェスティバルin龍ケ崎」 なるイベントが開催されており、 臨時出札の駅員の姿も見える。 |
駅舎内の待合スペース。
食堂などの店舗も入居している。 |
改札口。
列車別改札で発車5分前に改札をおこなう。 一日の乗車人員は1,155人。 |
頭端式1面1線のホーム。
以前は左側に2番線があったらしいが、 現在は駐車場になっている。 |
利用客が続々とホームに入る。
まもなく列車が入線する。 |
駅を出てすぐの踏切から撮影。
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同踏切から佐貫方面を撮影。
左は駅構内にある車両基地。 |
基地というより「ガレージ」な雰囲気。
車庫の建物ももはや骨董品レベル。 |
職員の方が気動車を手洗いする。
駅周辺は昭和の時代に タイムスリップしたかのようなたたずまい。 作り物ではない「懐かしさ」がそこにある。 |
撮影日:2013/11/3
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