#0441 東日本旅客鉄道 高崎線 深谷(ふかや)駅 籠原|岡部 |
【所在地】埼玉県深谷市 |
【開業】1883(明治16)年 |
【乗車人員(日)】9,832人
撮影日:2013/6/30
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深谷市は人口14.3万、
かつては中山道の宿場町。 ネギの出荷量日本一を誇る。 |
面積が広いというのもあるが、
市街を中心に工場地帯、その周囲が 農業地帯で、どちらも有力な地場産業。 像は稀代の実業家で地元出身の渋沢栄一。 |
ネギと並んで古くからレンガや瓦の産地。
「ミニ東京駅」のような駅舎は、同駅に 深谷産のレンガが使用されていることに因む。 1996年に改築された。 |
北口駅前。
以前は夜行高速バスが発着していた。 市内循環のシャトルバスが運行されている。 |
南口へ下りる階段付近。
小さなロータリーがある。 周囲は住宅地。 |
荘厳な駅舎で、関東の駅百選のひとつ。
出入口は橋上にあり、広々としている。 |
しかしレンガ造りではなく、
あくまでレンガ風タイルで覆われているのみ。 入口すぐに改札機が見えるが、 内部は見かけほど広くはない。 |
駅舎内には観光案内所や市民ギャラリーが。
橋上の出入口以外に地上からも 階段などで改札口へ行ける。 |
改札口は1ヶ所。
一日の乗車人員は9,832人。 あれ?隣りの籠原は1.4万なんだが。 少ないね。 |
改札内コンコース。
屋根がドーム状になっていて、 吹き抜けのようになっている。 |
ホームは2面3線。
重厚そうな駅舎が板の上にポンと 乗っかっているかのような造りは 少し拍子抜け(笑) |
1番線は上野方面。
休日の午前中、東京へ向かう乗客で賑わう。 東京~深谷間は1,320円。 「休日おでかけパス」2,670円を使えば、 まさにおトクな休日のおでかけができる。 |
1番線高崎よりから撮影。
駅舎、存在感ありすぎ(笑)。 |
1番線上野方面から駅舎方向を撮影。
向かいの2,3番線は下り高崎方面。 写真は、ない(笑) |
高崎方面を1番線から撮影。
写真ではわかりづらいが、南側に 側線を2本持つ。 |
同じく1番線から上野方面。
雨が降っていて気が進まず、 次駅籠原を撮ってさっさと帰路につく。 5駅しか行ってない(笑) この駅もずいぶん撮影漏れがある。 またいつか行くよ(行かねぇなぁ多分)。 |
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