#1165 東日本旅客鉄道 常磐線 磯原(いそはら)駅 南中郷|大津港 |
【所在地】茨城県北茨城市 |
【開業】1897(明治30)年 |
【乗車人員(日)】1,938人
撮影日:2014/12/28
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北茨城市にあるJR常磐線の駅。
県の最北端に位置する。 市内の駅はこの写真に写っている3駅。 |
まずは西口。屋根瓦の駅舎。
大きな岩が鎮座しており、 あずまやなどがあり、整備されている。 |
磯原は詞人・野口雨情の生誕地。
写真つきの案内板などがある。 |
駅前のロータリー。
この先のメインストリートは雨情にちなみ、 「七つの子通り」と呼ばれる。 |
かわって東口。海岸へ200m弱。
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北茨城市の代表駅。
まちを紹介する写真つきの案内板。 地元出身者は雨情のほか、 カールスモーキー石井、来栖あつ子、 756号の鈴木康二朗など。 |
改札前コンコース。
当駅は橋上駅舎。1997年に整備された。 右は観光案内が掲示された待合スペース。 センスある、気持ちのいい駅という印象。 |
改札口。
一日の乗車人員は1,938人。 広大な磯原工業団地が隣接するが、 通勤の足は専ら自家用車かな? |
改札内のようす。
右に待合スペース。 特急「ひたち」号は約半数が停車。 |
ホームは2面2線の相対式。
こちら2番線いわき方面、 向かい1番線上野方面。 |
かつては常磐炭田の積み出し駅。
当駅から炭田への専用軌道も 引かれていた。 |
1番線いわき方から
上野方面を撮影。 発車メロディはやはり「七つの子」。 |
同じく1番線から。
横浜からだと、ずいぶん遠くへ来た感がある。 水戸からですら普通電車で1時間かかる。 |
2番線ホーム端から上野方面を撮影。
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同じく2番線からいわき方面。
次駅大津港は茨城県最北端、最東端駅。 |
東口からちょっと歩くと太平洋。
磯原、という地名そのままの場所に出る。 茨城北部はいまいち知名度が低いが、 高速道路や特急電車でアクセスでき、 有力な観光資源を持っている。 今度はあんこう鍋でも食いに行くか。 |
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