#1362 関東鉄道 常総線 水海道(みつかいどう)駅 小絹|北水海道 |
【所在地】茨城県常総市 |
【開業】1913(大正2)年 |
【乗車人員(日)】1,451人 |
撮影日:2015/7/12
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茨城県常総市の代表駅で、
関東鉄道常総線の駅。 昨年9月の鬼怒川決壊が記憶に新しいが、 撮影は7月12日。 |
1973年に現在の駅舎となる。
外観はリフォーム済みできれい。 以前は水海道市の代表駅。 2006年、周辺町村と合併し常総市に。 |
駅舎のある北側のロータリー。
路線バスのほか、関東鉄道バスによる 東京行きの高速バスも発着する。 |
駅前ロータリーの俯瞰。
昨年9月の浸水で水浸しになったとのこと。 休日の朝、ガランとして、ツーリングサークルの 方々が真ん中に陣取って集結していた。 |
南北の連絡橋で南側へ抜けられる。
駅の雰囲気にはちょっと不似合いかな。 |
南側のロータリー。
すぐ向こうには小貝川が流れる。 この川も以前決壊して甚大な被害が出た。 |
こぢんまりとした駅舎内のようす。
早朝、夜間は駅員無配置となる。 |
改札口。PASMO対応。
一日の乗車人員は1,451人。 |
改札を抜け、2,3番線には構内踏切を渡る。
左1番線、このホームが2,3番線の2面3線。 |
鉄骨組みの上屋が重々しい1番線。
日中の閑散時は上下線が使用する。 |
1番線から駅舎方面。
常総線は当駅で運行区分が別れ、 単行列車もそのほとんどが 当駅始発終着となり、ホームには 列車がつねに入線しているイメージ。 |
かわって2,3番線。
2番線は当駅始発の上りが使用する。 |
2番線から駅舎方面を撮影。
当駅からさらに北にむかう下り列車の本数は 極端に少なくなる。列車は単行運転も。 |
1992年に構内にあった車両基地が移転、
その名残か3番線側には側線が2本残る。 |
これも機関区があった頃の遺構か。現役?
気動車は軽油で動くので、 給油する設備も欠かせない。 ガソリンスタンドそのまま(笑) |
2番線から下館方面を撮影。
この先単線となり、景色も田園風景が広がる。 前出の連絡橋は頭上を横断する。 |
かわって1番線から取手方面。
取手~水海道間は民鉄ではここだけ?の 非電化の複線区間となり、 列車の本数も倍増する。 最下部の空撮地図は鬼怒川決壊から そう時間の経っていない頃のものだろう。 ところどころに残る泥濘の乾いた跡が 生々しく災害の甚大さを物語る。 |
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