#1278 新取手(しんとりで)駅 ・関東鉄道 常総線 寺原|ゆめみ野 |
【区分】甲 【撮影日】2015/4/12 【所在地】茨城県取手市 |
【開業】1968(昭和43)年 |
【乗車人員(日)】1,060人 |
茨城県取手市にある、 関東鉄道常総線の駅。 |
1968年開業で、 他駅に比べ後発で設置された。 賑やかなのは取手駅周辺だが、 市役所は隣駅の寺原の近傍にある。 |
住宅地の広がりにともない、駅を設置。 地名もこの時、新取手と変更した。 この先駅前商店街だが、 ひと昔前の商店街のイメージ。 |
駅舎内から。 天窓のステンドグラス?から 外光を採り入れ、明るい。 |
改札口。 2013年5月より終日無人駅となった。 一日の乗車人員は1,060人。 7年前と比較すると その数は2/3にまで減少している。 |
まあそうだよな日曜の夕刻、 都会の駅ならそこそこの混雑。 当駅は見ての通り。 |
構内踏切を渡り、 島式1面2線のホームへ。 スロープは2007年に増設した。 |
駅舎と構内踏切を振り返る。 右の柵の向こうは国道294号線。 常総線はこの294号とほぼ併走し、 終点下館に至る。 道路は会津若松が終点だけど。 |
左2番線下り下館方面、 右1番線上り取手方面。 ホーム中ほどから下館方向を見る。 ホーム上の構造物はわりと 都会駅のそれと変わらない。 |
逆に駅舎、取手方向を撮影。 朝7時台は 10本の列車がやってくる通勤路線。 休日日中でも1時間に4本。 |
ホーム端より取手方向。 非電化の民鉄線では最長?の 複線区間が続く。 取手~水海道間の17.5km。 |
ホーム端から下館方向。 非電化の複線区間をゆく気動車。 都市近郊の鉄道のひとつに数えられるが 写真手前の踏切には遮断機はない。 |
2 件のコメント:
関鉄と並行する国道294号が
会津若松まではしっているとは知らなかった(笑)
いつもながら、このブログを見ては
勉強をさせていただいておりますっ!
この駅に限ったお話しではありませんが、
下館界隈の探訪で、関鉄が自動改札・
IC利用可能であったことに
ものすごく驚愕したのを覚えています。
便利になったものです。
運賃がほぼ毎駅ごとに上がっていく光景にも
驚愕しましたが(笑)
三等兵様
いつもコメントありがとうございます。
ここの記事の情報は、個人の感想や地元ネタ以外、
すべてwikiから得ており、最近は取り逃した写真や
周囲の施設、建物の写真もお借りしている次第です。
なのであまり期待なさらずお願いいたいます(笑)
この鉄道の沿線は微妙に「イナカ」とは違う印象です。
けっこう利用客も多く、水海道以北も運行本数は
まずまずです。これから発展していくのかも知れません。
しかし人や店が増えたりするのだけが発展ではない
と思うので、地元の優位点を活かした発展を
期待したいです。
ありがとうございました。
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