#0554 浪花(なみはな)駅
・東日本旅客鉄道 外房線
大原(3.3km)|(4.9km)御宿
・東日本旅客鉄道 外房線
大原(3.3km)|(4.9km)御宿
なみはな Namihana | |
区分 | 甲Ⅱ |
撮影日 | 2013/9/1 |
所在地 | 千葉県いすみ市 |
開業 | 1913(大正2)年 |
乗車人員(日) | 96人(2006) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式1面2線 |
2013
駅舎
千葉県いすみ市にある、東日本旅客鉄道・外房線の駅。1972(昭和47)年には無人化。東西を小高い丘陵地で挟まれ、海岸線まではまだ1km弱の距離がある。路線と並走するかたちで国道128号が走り、交通量は少なくない。
一日の乗車人員は96人だが、データは2006年と古いもの。
以前は立派な木造駅舎だった。 |
味気ない駅舎だが機能的。 |
駅舎前のスペースは広く、 車も乗り入れ可能。 |
ホーム側より駅舎。 IC改札機が見える。 |
簡易な待合室もある。 右は乗車駅証明書発行機。 |
ホームから駅舎を振り返る。 |
ホーム(島式1面2線)
ホームは島式1面2線。下写真の駅舎側が1番ホーム安房鴨川方面下り、右側が2番ホーム千葉方面。ホーム有効長は8両分で、外房線駅のうちでは最も短い。電車は平日上りで毎時1本のダイヤ。朝は5時台(!)と7時台が3本と最も多い。
いかにも房総の田舎駅、 と、いったたたずまい。 |
2番線中ほど、待合室付近より 駅舎、茂原、千葉方面を見る。 |
1番線安房鴨川方 ホーム端近くより 駅舎、茂原、千葉方面を見る。 |
待合室はシンプルな構造。 |
千葉方面跨線橋付近より 2番線上りホーム、 駅舎、千葉方面を撮影。 |
跨線橋下付近より 左2番線、右1番線。 房総らしい低山が連なる。 |
安房鴨川方面
次駅は御宿で、夷隅郡御宿町となる。海も車窓からちらちら見え始める。
ホーム端より鴨川方向を見る。 |
御宿、勝浦、小湊と、 外房の行楽地が続く。 |
千葉方面
次駅は大原で、いすみ市の代表駅であるとともにいすみ鉄道との連絡駅である。
千葉方ホーム端より。 安全側線が見える。 その先は踏切。 |
次駅は大原。いすみ市となる。 |
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