おおたき Otaki | |
区分 | 丁 |
撮影日 | 2016/4/6 |
所在地 | 千葉県夷隅郡大多喜町 |
開業 | 1930(昭和5)年 |
乗車人員(日) | 267人(2017) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
その他 | 命名権による駅名: 「デンタルサポート大多喜」 |
2013
駅名標
千葉県夷隅郡大多喜町に所在。いすみ鉄道いすみ線の駅。1998年、関東の駅百選に選定されている。命名権により、駅名の表記に千葉県内の訪問歯科「デンタルサポート」の社名が冠せられている。
関東の駅百選の選定理由は 「城をイメージした駅舎でガス採掘 発祥の地の記念ガス灯のある駅」。 |
駅舎と周辺のようす。
町を南北に線路が走り、駅は町の中心部から北西にやや離れた場所にある。駅舎は東側の県道231号などが交差する五差路に近接している。
人口8,900人あまり。 夷隅郡大多喜町の代表駅。 町内には実に8つの駅があり、 終点上総中野も大多喜町の駅。 |
いすみ鉄道本社社屋が 駅舎に隣接して建てられている。 写真左奥の屋根がそれ。 |
自販機群がやや興醒めだが とんがり帽子の時計台が 可愛らしい。 |
駅舎内の待合スペース。きれいに 清掃されていて気持ちがいい。 |
一日平均の乗車人員は 254人(2018)。2007年には 426人を数えていたので、 少し寂しい数字だ。 |
ホーム側より改札口を見る。 |
ホーム(相対式2面2線)
ホームは2面2線の千鳥式で、構内に複数の側線を持ち、車庫やメンテナンス施設と連絡している。
左が駅舎に直結している下り 1番線上総中野方面ホーム、 千鳥式配置の右ホームが2番線 上り大原方面ホーム。 |
1番ホーム下り方面ホームを 駅舎出入口付近より大原方向。 |
何やら面白うそうなものが たくさん展示されている。 1番ホーム大原方より駅舎、 上総中野方向を撮影。 |
左奥は千葉県営人車軌道の復元車。 右手前は戦国時代から江戸初期に かけての徳川氏家臣・本多忠勝像。 上総大多喜藩の初代藩主である。 |
構内踏切より1番ホーム、 大原方向を撮影。右は いすみ鉄道本社を裏から。 |
構内踏切を渡って2番線へ。 見切れているが右の先に 「三の丸」改札口がある。 朝夕に地元学生の通学用のために 開設される。 |
2番ホームは上り大原方面。 左は当鉄道の車両基地。 |
年季の入ったホーム上屋。 かっこいいねえ。 |
2番ホーム上総中野寄りから 構内踏切、駅舎、大原方向。 |
車両の留置に使用される側線。 足場があり、車両の清掃にでも 使用さるのだろうか。 |
1番線上総中野方にある 車庫前に留置される気動車。 当駅に持てるリソースが集中。 まさに中枢。 |
下り上総中野方面
次駅は小谷松。千鳥式の2番線上総中野方ホーム端より撮影。
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上り大原方面
次駅は城見ヶ丘。
1番線大原方ホーム端より。 |
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