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みうらかいがん Miurakaigan |
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| 区分 | 甲 |
| 撮影日 | 2012/8/19 |
| 所在地 | 神奈川県三浦市 |
| 開業 | 1966（昭和41）年 |
| 乗車人員(日) | 5,652人(2018) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 相対式2面2線 |
2012
駅名標
神奈川県三浦市の代表駅で、代表駅とされるが市域の北部に偏って設置されている。開業は1966（昭和41）年。三崎口延伸の1975（昭和50）年まで久里浜線の終着駅だった。市の中心街、市役所までは鉄道が通じておらず、専ら京浜急行バスの運行で賄っている。
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榊原郁恵さんの歌 「夏のお嬢さん」を思い出す(笑) ここに海水浴に行ったとき、 浜辺でパワープレイされてたのよ。 |
南北の出入口
高架駅で、南北に出入口があるが、改札口は高架下の中央に一ヶ所。バスロータリーが北側に置かれ、南側は海水浴場が至近、お土産屋さんや食べ物の屋台などで賑わう。2018（平成30）年に新駅舎の供用を開始した。各写真は2012年当時のもの。
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南側の駅前のようす。 出店にはビーチグッズ？が 並んでいる。 |
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改札口は高架下。 広く取られていて 海水浴客をさばく。 |
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撮影は8月の休日なんだが 人出はこんなものか。 お盆を過ぎると海水浴場も そろそろ店じまい。 |
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| 2番ホームから南口を俯瞰。 |
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南口の三崎口側から 改札方向を撮影。 |
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1番ホームの三崎口方 ホーム端より三崎口方向を 北側駅前付近を俯瞰して。 県道214号がアンダーパス。 |
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北側のバスロータリーは 3番のりばまで。 おもに駅のない市域南への 路線がメイン。 |
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バス停でバスを待つ。 おっ、なかなか盛況ですな。 |
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北側バスロータリーの 三崎口方より駅全景。 |
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いかにも70年代らしい 無骨なコンクリむき出しで 機能性最優先の構え。 |
改札口・コンコース
一日の乗車人員は5,652人(2018)で、1995（平成7）年の調査時は7,358人。毎年少しづつ数を減らしてきたが、首都圏の「都心回帰」志向による影響が少なからず反映された数字か。
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| 改札外コンコースのようす。 |
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改札口。海水浴シーズンの 混雑に備え、臨時の 改札がおかれる。 |
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改札内から改札口を。 ホームなどはかなり 余裕を持って作られているが 改札口はそれほどでもない。 |
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1段上がったフロアより 1,2番ホームへの階段が 続く。 |
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ひとつ上の写真を逆方向から。 EVはこの両サイドに設置。 |
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いかにも無機質な構内。 新駅舎になってこのへん どうなったんだろうか。 |
ホーム（相対式2面2線）
1,2番両ホームとも、海水浴客に備え幅広の造り。余裕を持った構造になっている。
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1番ホーム、三崎口方の 階段付近より。 |
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ホームは相対式2面2線。 こちら2番ホーム上り品川方面、 向かいが1番で三崎口行き。 ホーム中間部付近より 三崎口方向を撮影。 |
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2番ホームやや品川方より 三崎口方向を撮影。電車は 平日上りで始発4:50、終電は 同じく上りで23:34堀ノ内行き。 |
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2番ホーム中間部より 品川方向を見る。 電車は平日上りで日中は 6本／時、種別は特急と 快速特急のみがやってくる。 |
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かわって1番ホームは 下り三崎口行き。 ホームやや三崎口方より 三崎口方向を撮影。 |
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ひとつ上写真の ほぼ同位置より品川方向。 次駅が終着駅なので 電車に乗る人は見当たらない。 |
下り三崎口方面
次駅は終点の三崎口。金田湾の海が見え始めた車窓は、この先丘陵地帯になるため再び内陸部を行き、もう海は見えない。
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下り三崎口方1番ホーム端より 三崎口方面を見る。 |
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上り2番ホーム三崎口方 ホーム端より三崎口方面。 間もなく単線区間となり 三崎口駅直前までそのまま。 |
上り横浜・品川方面
次駅は津久井浜で1.5km東に。
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ホーム有効長は12両分だが 定期運用の電車はやってこず、 品川方の先端4両分は 柵が立っている。 |
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この先津久井浜までは 1966年開業時よりすでに 複線。 |
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